【準備編(1)】

 


 
家具好きにとって、デザインをする者にとって、雑貨好きにとって、女の子にとって、男にとって、憧れの場所の一つである北欧。最近日本ではすっかり北欧ブームだけど、やっぱり遠いし情報も少ないので、なかなか「旅行に行く」という機会は無いんですよね。私達も「行きたいねー」とは言っていたけど、いざ実行するとなると、なかなか動けずにいました。

ところが、去年の年末、流産してしまったのがきっかけで、 「これからまた妊娠したら、行きたいところにも自由に行けなくなるだろうから、その前に、夢だった北欧に行きたい!」と強く思うようになりました。よく考えてみたら新婚旅行も行けずじまいだったし、ここはひとつハネムーン気分で、今年こそは北欧へ!・・・いよいよ、凝り性夫婦の準備がはじまります。





北欧行きを決めてから、まずぶち当たった壁は「情報量の少なさ」。同じヨーロッパでも、イタリアやフランス、イギリスなどの情報は沢山あるのに、北欧の情報は極端に少ない!本屋でガイドブックコーナーに行っても、「北欧(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)」とひと括りになっていて、それぞれの国の情報量も少ない本ばかり。そんな中で、とても参考になった本や雑誌、WEBサイトをご紹介します。
 

今回紹介する雑誌の中では、一番参考になって、一番詳しいと思います。ショップ情報も一番充実。 巻頭から巻末までALL北欧!旅情報としては、かなり強力な特集です。


ショップ、ホテル、建築物など、全ての分野をデザインの方向から掘り下げて紹介。他ではなかなか取り上げられない建築物の、住所やアクセス方法が載っているのは嬉しい。

すでに絶版となっている、幻のPen・北欧特集。出版社でも在庫が無く、ヤフオクで何とか入手。きめ細かな旅情報は、とても参考になります。

こちらもPenと同じ出版社だけに、かなりきめ細かい旅情報が満載。でも、肝心な北欧特集のボリュームが少ないのが残念なところ。

北欧がらみでは必ずと言っていいほど紹介される本。北欧の人々の暮らしが、手に取るように感じられます。登場する人に是非会ってみたいと思わせてくれる、魅力的な本です。

「ナチュラル〜」のカメラマンが著者の姉妹本。すこし文章の雰囲気が固く、入り込みにくかったのが残念。「ナチュラル〜」同様、著者が撮影した写真は必見です。

本郷にある文房具店のスタッフが、自ら北欧を含むヨーロッパへ旅した記録を、現地で購入したかわいらしい文房具と共に紹介されています。文章も読みやすく、旅のガイドブックとしてもとても優秀な一冊です。

数あるガイドブックの中で、私がセレクトしたのはるるぶ。ショップ情報、観光情報、現地の情報も必要なものだけ潔くまとまっていて、軽いし、使いやすいと思います。現地の名物料理や、お酒の紹介は嬉しい。

※今回旅するフィンランドとスウェーデンについてのサイトが中心です。
Ljus

北欧が大好きで、旅行はもちろんスウェーデン語の勉強もしているLOTTAさんのサイト。スウェーデンとデンマークのSHOPやカフェ、北欧雑貨が沢山紹介されていて、行ったことがない人も行った気分になれる、ステキなサイトです。

333.LAB
「Interior & Zakka」内の、スウェーデンのショップガイド、旅行記は必見です。旅でセレクトしたグッズはどれも、溜息もの。

Riotadesign.com

フィンランドへ留学経験を持つ、建築家Riotaさんのサイト。ホテルやカフェ、レストラン、建物探訪など、住んでいた方ならではの情報満載。フィンランドのデザインを勉強するのにも、最適なサイトです。

francophile
大阪在住のデザイナーシマ・ノリコさんのサイト。妊娠中(!)に行った、フィンランド&スウェーデンの旅行記があります。けっこうルートがかぶってるので、参考になりました。デザインもステキ。

スウェーデン!@All About Japan
All About Japan雑貨カテゴリー内の、スウェーデン旅行記。ショップのリンク集もけっこう便利。

とぶおさら
「ものがたり」内にフィンランド旅行記があります。旅で感じたことや、見たもの、聞いたもの全てが記されていて、とにかくおもしろい!

ホライゾン
今回お世話になった北欧専門の旅行代理店。渋谷にあります。現地を知り尽くしたスタッフが、旅のアドバイスもしてくれます。航空券も破格です。

地球の歩き方
もはや説明の必要がない、ガイドブックのサイトです。現地の旅情報、通貨や電圧、気候などここで調べればバッチリ。良い時代になったもんだ。

まだ見ぬホテルへ
世界の素晴らしいホテルを、建築プロデューサー稲葉なおとさんが紹介しています。全てのホテルが音楽付きで紹介されて、思わずうっとり。ヘルシンキのホテルを探していたときの決め手になりました。

スカンジナビア航空
フィンエアーも憧れだけど、値段や就航日の関係で今回選んだのはSAS。コペンハーゲン経由で、2カ国にアクセスします。全てにおいてデザインが優れていて、最新型のエアバスA340/A300の全シートのデザインは、ランボルギーニ・カウンタックやアルファロメオ、フィアット・プントなどのカーデザインで有名なスティーレ・ベルトーネというから驚き

シリヤライン
ヘルシンキとストックホルムを結ぶ、豪華客船「シリヤライン」のオフィシャルサイト。料金やQ&Aなど、ガイドブックには載っていない情報が手に入ります。

スカンジナビア政府観光局
スカンジナビア3国の観光情報はこちらでチェック。

Destination Stockholm
ストックホルムの観光情報、ホテル予約など。

フィンランド政府観光局
フィンランドの観光情報はこちら、現地の祝日について電話で問い合わせたところ、親切にアドバイスしてくれました。

最新取材デジタル日記@地球の歩き方
地球の歩き方のなかにある、北欧旅行記です。モバイル環境についても詳しく書かれているの
で、現地でモバイルを考えている人にはとても参考になります。

地球のつなぎ方
上のデジタル日記と合わせて読めば、さらに参考になります。


情報収集ができたら、こんどは実際の旅のプランを考えます。続きは「北欧旅行【準備編(2)】」へGO。






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