|
2003年5月5日のGW最終日に、陶器市を開催中の益子へ行ってきました。本当は前日行く予定だったのですが、運転手のダンナが全然眠れず、長時間のドライブは危険と判断して翌日に延期したのです。当日は渋滞が予想されるので、朝5時起床、7時出発でした。今回はよく眠れたので、いい天気の爽やかな気候の中、ドライブスタート!
道では益子のマップを無料で配っているので、早速もらってみたところ、駅前にレンタサイクルがあるみたい。町役場から益子駅へはそんなに距離も無さそうなので、てくてく歩いていきます。途中、小川があったり、田んぼがあったり、お花畑があったり、空気も美味しいし、お天気も最高で、本当に来て良かった!とこれだけで思えました。
まだ午前10時前なので、人もまばら。町が丘のようになっているので、一番上まで自転車で登り、そこにいったん停めて歩いてお店をまわることにしました。道沿いの両側が全部焼き物のお店で、空き地や駐車場にもテントが沢山あり、作家さんや窯元が直売しています。益子は、あの柳宗理の父である柳宗悦と共に民芸運動を行った、浜田庄司が多くの作品を生みだした場所でもあり、そのせいかどうかはわからないけど、あの田舎道とはほど遠い、ちょっとオシャレな町並みです。来ている人も、お年寄りが1/3、家族連れが1/3、若者が1/3と言った感じ。オシャレな人もいっぱいいます。お店やテントが多すぎて、どこから見て良いのやら、最初は躊躇してしまったのですが、とりあえず町をぐるっとまわってみることにしました。
駐車場に着いた時点で、まだ12時をちょっと回ったくらい。日差しも強く、人もどんどん増えてきましたが、レンタサイクルのおかげで全然疲れがありません。益子は坂が多いのですが、電動アシスト付きなので、ラクラク。レンタサイクル、絶対オススメです。お昼は益子で一番オシャレと評判の「STARNET」へ。今月号のシュプールに載っていて、気になって行ってみました。地図では近く感じたのに、実際に行ってみると、町の中心からはかなり離れていて、歩きだったら絶対たどり着けなかったと思います。古い倉を改装したようなオシャレな建物で、中はひんやり暗く、疲れた体にオーガニックの食材を使った薄味のお料理は一層おいしく感じました。特にケーキは絶品。私が食べたフルーツプリンは、お豆腐のような食感で、フルーツの酸味が効いていてすごくおいしかったです。
おなかもいっぱいになったところで、お買い物再開です。1時間くらい休憩して町へ戻ってみると、そこらじゅう人、人、人!
車も渋滞していて、ちょっと移動するのも大変なくらいでした。 チャリでゆうゆうと移動する私達を、羨ましそうに見ている人も多かったかな。地元の人の話によると、最近の陶器市の出展者の半数くらいは益子以外の作家や業者なんだそうです。その中で立ち止まるテントは、なぜか若い作家さんのテントばかりだったのですが、そういう作家さんとの話のやりとりはとても楽しいもの。作った人の顔がわかると、その器への愛情も一層深まります。若い作家さんでも値段がすごく高いところもあるので、今回はひとつ1000円以下のものばかりを狙っていたのですが、それでも沢山お気に入りの器に出会えて、とても満足な結果でした。沢山器を見て、その奥深さにすっかり魅了されてしまったので、これからも沢山揃えたいと思っています。
帰りの高速はさすがに混んでいましたが、時間も早く比較的流れていたので3時間強で帰宅しました。長時間ドライブですっかり疲れてしまい、コンビニのお弁当を買って、10時には就寝・・・。長かった一日も終了です。益子への旅は急遽決定したのですが、期待していた以上にとても楽しめました。特に最終日だったので、品数は少なかったかもしれないけど、たくさん値引きしてもらえてお得でした。秋にも陶器市があるので、興味を持った方は是非行ってみてください!行けなかったカフェも沢山あるし、陶芸教室も行ってみたいし、今回は大皿や焼き魚用の良いものに出会えなかったので、私達もまた絶対行きたいと思っています。今回学んだことは「早起きは三文の得」ということ。益子へ出かける際は、朝一番に出かけましょう!
|