2000年1月放送分

1/16 ジュンジ・コーダイ

ジ「今日のオープニングテーマはですね、2月2日にリリースする、FAIRWAYの
プロモーショントークを。」
コ「(笑)」
ジ「あーやべえ、一番苦手な奴だよ。」
コ「えー、プロモーショントークっすか?」
ジ「もーねー、日本は今どうなってるんでしょうねー。」
コ「ねー。そーですねー。」
ジ「なーんか、あ、そーだよ。あれらしいですよ、ドラゴンアッシュ降矢君の
彼女の、シングル?の発売日がFAIRWAYと一緒。」
コ「あ、そうなんだ。そうなんだ。、、、いいのかそれ?」
ジ「(笑)わかんない、俺もよく曲は知らんけど、らしいですよ。かぶっちゃ
ったこれ。話題もう、がっぽりもってかれてる。」
コ「強敵ですね、やばいですね。」
ジ「どうですか?、、、(笑)FAIRWAY(笑)FAIRWAY、プロモーション。」
コ「うんとねえ、あの、僕が始めて本格的にREMIXをしましたよ、FAIRWAY。」
ジ「あ、そうだねえ。」
コ「しかも自分達の曲を。やっぱねえ、俺ねえ、やっぱ俺は誰よりもSUPERCAR
フェチなんじゃないかなあ。」
ジ「フェチ?ファンじゃないんだ?」
コ「フェチじゃないな、ファンだな。SUPERCAR好き。大好き!」
ジ「大好き?マジで?」
コ「うん、リハ、あの、ライブの前にさ、リハーサルとかやるじゃないですか、
テープとっとくでしょ?あれねー、多分ねー500回は聞ける。」
ジ「聞ける?マジで?」
コ「昨日の晩とかねー、あのー、3回とか聞いた。A、B面ちゃんと。」
ジ「A、B面の意味が良くわからない(笑)あ、そうなんだ。どうだった?
楽しかった?」
コ「すごいやっぱねえ、あのぁ、日本で一番だなって思った。」
ジ「思った?(笑)マジで?、、、でもその気持ち大事よ。やってる方が
半信半疑でやられても、見るほう感動しないもん。」
コ「あ、良いこというねえ。」
ジ「自信あるやつが一番かっこいいからさあ。何回も言うけど。」
コ「(笑)君、インタビューで、、、ああ何いってんだ俺は。」
ジ「うん、よくね、そういうことですよ。まあね、今回、パーカッション、
ooiooの皆さんに参加してもらって、良い経験でしたよホント。また機会が
あればと思います。」

supercar「FAIRWAY」

ジ「はぁーい、FAIRWAYいかがだったでしょうか?」
コ「いやぁ、やっぱねえ、僕もREMIXして、みて、よくわかったんですけど、」
ジ「そうだよね、音ばらしてきくってあんまりない事だからね。」
コ「そうなんですよ。ホントね、ばらすとね、すっごい良く聞こえる。」
ジ「え?なんで?取り音が良いってこと?」
コ「うんとね、あのぉ、ミキちゃんのボーカルが意外と、」
ジ「あぁ、たってたりするのね、そうそうそう、コーダイのREMIXは古川ボー
カルメインだもんね。」
コ「メインだもんって(笑)」


葉書。以前番組で募集した、クサイ台詞
ジ「自分の味わった事のある、一番くさい台詞ってやつをね、募集したん
ですよ。したら結構きたんですね。」
コ「あ、そうなんですか、どれくらいきたんですか?」
ジ「あーっとー、5枚くらい。」
ジ&コ「(笑)」
コ「結構きたー!」
ジ「きたよー、きたよー。チューヤンキタヨー(笑)。という事なんですよ。
なんでね、優秀作を、ま、5枚しかないんですけど(笑)優秀作をいくつかね。
発表しようと思います。」


葉書(ジ)「僕が以前友達から聞いたクサイ台詞です。修学旅行の夜、数人
の友達とコイバナをしておおいにもりあがっていた時、ある一人の友人が言
いました。」
葉書(コ)「人を好きになることは、人生で最大のイベントだと、俺は思う。
ふん、そのイベントが毎日催されているお前らは、最高の幸せ者だぜ?(エコー付!)」
コ「はい、きましたね。」
ジ「(爆笑)やばいっす、ねえ、これ。」
ジ&コ「Fow!Fow!Fow!Fow!Fow!Fow!」
ジ「この企画自体もさぶい。」
ジ&コ「(大笑)」
コ「ちょと俺、まだ、まだ足りないかな。」
ジ「なりきれてないね。こいつの気持ちをあらわしきれてないね。」
コ「そうだねえ。で?」
ジ「で、どうしたって話しになるんだけど、まあそんなくさくない、これは(笑)」


葉書(ジ)「僕が以前好きだった娘に、電話で言ってしまった言葉。」
葉書(コ)「俺は、ずっとそばに居るから、、、、。どう最後の?
(どう最後のまでエコー付き、、、)」
ジ&コ「(爆笑)」
ジ「どうかなあ?」
コ「ちょっとね、最後鼻からこう息出してみたんだけど、ダメかなあ。」
ジ「どうかなあっていうのもエコーかかって(笑)なんかめりはりの無いラジオに、
声をかえている意味があるのか果たして?」
コ「(大笑)そうだねぇ、ちょっと面白かった。」
ジ「ね。あとこの人のコメントが良くわからない。どうしましょう、重りひとつできて
しまいました。」
コ「重りがひとつ?(笑)」
ジ「(笑)この人はクサイとか言う前にね、日本語がおかしい、、、
電話でずっとそばにいるからって、そばにいねえじゃんって話になるからねえ。」
コ「あー、いいこというねえ。」
ジ「この人はおかしい。くさいっていうか、おかしい。逆に、くさいし、おかしい。」
ジ&コ「(爆笑)」
コ「意味がちょっと聞こ、かわって聞こえるのがすごいよね。」
ジ「おかしいぐらいくさい。」
ジ&コ「(爆笑)」
ジ「ま、だんだんかわってきてるけどね。」
コ「ま、マジで?」
ジ「クンクンしちゃうよ、もうね、はいじゃあ次の人。あんまり弱いなあ、みんな。
もっとくさいこといわないと。」


葉書(ジ)「実体験です。約5ヶ月前、2年間同棲していた彼女と別れるとき、
深夜のデニーズで彼女がこういいました。」
葉書(コ)「もう、自分と一緒の空気にいるのがやなの?(エコー付き)」
ジ「泣きながらいったそうですよ。」
ジ&コ{(笑)」
ジ「今思うとまさにクサイなーと思いますってこの人いってるけど、そういう
問題じゃないと思う。」
コ「じゃないねえ。ちょっと、おれもちょっと違うなあって。」
ジ&コ「(笑)」
コ「なんか全部はずれちゃったねえ。」
ジ「その、なんかこう、もっともりあがるはずだったんだけどねえ。このコーナー
ねえ。」
コ「ちょっとずれてたねえ。」
ジ「すごくしっとり始まって、しっとり終わる。」
コ「(大笑)」
ジ「かみ、空気掴めないまま終わる、みたいなね。」
コ「そうだねえ。」
ジ「次上手くやろうね。」
コ「そう、まだあるの?」
ジ「無い。今回はここまで。次の機会。まだね、これくさくないから、
今日来たのは全然。」
コ「まだね、俺もね、ちょっとはいりきれていなかった。」
ジ「そうだね、もうちょっとなん、俺は京本正樹だくらいの感じ。」
コ「(笑)は、あそこ、あそこらへん?マジで?うわ、すごい大変だな。それ。」
ジ「微妙だしね、またね。」
コ「すっげえ微妙じゃん。人間じゃない感じだよね、あの、」
ジ「しげる松崎の感じ?」
コ「あぁ、眼がウルウルするこう、」
ジ&コ「(笑)」
ジ「わかんねえけど、そんな感じ?的な」
コ「まだまだだなあ。」

フィオナ・アップル「across the universe」

ジ「コーダイさん?」
コ「はい?」
ジ「やー、どうでした?」
コ「やー、かなりねえ、はいりこんでしまいましたねえ。森、緑にかこまれて
ました、僕、今。」
ジ「あ、頭ん中では。」
コ「うん、やあ、すごいねえ。」
ジ「ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ。」
コ「(笑)」
ジ「何の音だろう?」
コ「何の音だろう(笑)」
ジ「(笑)泉で魚がはねたんでしょうね。」
コ「でもね、ああ、なるほどね。でもね、すっごいねえ、なんだろう。うん、いい。
ぴちゃぴちゃがいい。」
ジ「(笑)ほい、ではですね、ニューヨークから、壱ヶ月の時間差をおいて、
お送りしているこのラジオ(笑)壱ヶ月分の日付変更線を越えておおくりしている
このラジオですね、次の葉書。」
葉書(ジ)「学校の事で相談。上履きが便所スリッパなので、冬はつまさきが
とってもさむい。で、動物スリッパをもっていって履いたんです。ぞうさんで
す。すごくあったかかったです。でも、とりあげられてしまいました。しかも
その先生は僕らのスリッパをつかっている。かえしてといっても一週間はとり
あげですいわれた。とりあげるのはまだしも、つかうのは納得がいかない。
とりあえず、僕は生徒会長になって動物スリッパを上履きにしようと思っています。」
ジ「ということだそうですよ。」
コ「なるほど。それはね、先生が間違ってる。」
ジ「間違っている。そうかな?間違ってるね。」
コ「先生はね、非道徳者だ。うん、これ。間違ってるコレ。コレマチガッテル。」
ジ「(笑)」
コ「誰だ俺?」
ジ「これね、まだいいじゃないですか。トイレのすりっぱが上履きであろうと。
うちらもね、上履きはだっさいなんか変なやつだったけども、うちらの中学校はね、
間違ってる。今思っても、やっぱり。」
コ「え?なにがですか?」
ジ「強制坊主なうえに、あのぉ、私服不可じゃないですか。だったじゃないですか。」
コ「うん、だったねぇ。」
ジ「だったじゃないですか、うちらの中学。今は違うらしいけど。」
コ「あ、そうなの?あ、そうだよね。」
ジ「うん、おかしいよね。家帰っても私服着ちゃいけないっておかしくない?
これね、多分聴いてる人なにをいってるのかわかんないと思うけど、まず、
男のコ全員坊主なのね、強制的に。入学したとたん。しかも、別に私立とかじゃ
なくて、学区?公立のその何丁目まではこの中学校とかっていうその中学校に
はいっただけで、坊主なんですよ。ねえ、あれ納得いかないよねえ。」
コ「そう、それでとなりの十和田中学校では長髪が認められてねえ。」
ジ「ましたとかねえ、信じられない。しんじゅられない。ううん。」
コ「(笑)なんか本編がどんどん、ねえ、」
ジ「しかも家に帰ったら、学生服か、青いジャージ(笑)」
コ「確かにおかしいねえ。」
ジ「おかしいよね、あれはねえ。それで恋愛が発生するってのもおかしいよね。
みんな同じだと思うんだよね。」
ジ&コ「(笑)」
コ「それはなんなんだろうねえ。すげえやだこの話。うわ。」
ジ「ねー、これは。かわった。で、俺もだから生徒会長になってかえましたよ。
俺の代からあれだよ、私服可になったんだから。」
コ「あ、そうなんだっけ?」
ジ「そうだよ。みんなもっと俺に、ついて、感謝、感謝感謝。ドラゴンアッシュ
みたいに感謝しないと。ドラゴンアッシュのジャケみたいに俺についてこないと。
ドラクロアの絵みたいにならないと。」
コ「いやもう、ほんと、勘弁してください。」
ジ「ホントに、そうでしょ。そう、そうだから生徒会長になって動物スリッパをね、
上履きに。でね、これにちなんでね、変な校則でも募集しようかなと思ってね。」

電気グルーブ「nothing gonna change」

葉書募集。あて先。

ジ「校則。変な校則ね。校則と書いて、しばりつけると読むみたいなね。
縛り付ける方の拘束みたいなね。」
コ「ねえ、何でしたっけあの人。まあちょっと忘れてしまいました。」
ジ「あとなんだったけ、クサイ台詞ね。クンクン、プンプンしてくるような。」
コ「(笑)ね?第2段あるんですか?クサイ台詞は。近い内。」
ジ「第2段ですか?あるんじゃないんですか?そん時はうまくやろうね。」
ジ&コ「(爆笑)」
コ「そうなんだよね、意外とねえ、普通だったねえ。」
ジ「こうテンポつくるのが難しかったんでしょうねえ。これ、古川さんだったらねえ、
そうなんだよ、こういうのうまいんだよねえ。これで飯くってるようなもんだから。」
ジ&コ「(大笑)」
コ「そんなわけないじゃないですか。なんだその俺の、、、」
ジ「でも今思えばラジオよくしゃべるようになったねうちらもね。そんな恋愛もの
とかしゃべる人じゃなかったじゃない。昔は」
コ「ねえ、エコーかけてなんてねえ、そんなねえ。」
ジ「なにやってるんでしょう。DJみたいじゃないですか。ホントの人みたいじゃ
ないですかね。」
コ「(笑)そんな声高くしなくてもいいんじゃないですか(笑)」
ジ「マツカタヒロキみたいじゃ」
ジ&コ「(笑)」
ジ「なんちて、それではですね、来週はなんと、、、コーダイと二人でおおくりします。」
ジ&コ「(笑)」
コ「3週連続じゃないですか。」
ジ「はい、そうです、あきないで聞いてください。はい、それじゃあスーパーカーでした。」

 

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