98年10月放送分

10/4 ジュンジ&コーダイ&ナカコー

スーパーカー「SUNDAY PEOPLE」
スーパーカー「Lucky」
スーパーカー「DRIVE」
スーパーカー「Seven front」

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☆コーダイの歌☆
「俺のサマーシーズン」
「ほよよ〜はがき〜〜〜ん(アラレちゃんっぽく)」
 
☆この週から日曜日の夜12時からという時間帯に引越し☆
ジュンジ「前は火曜日の朝4時からやってましたが大きくJUMP UP!」
 
☆自己紹介をすることに☆
ジュンジ「ギターの、作詞をしてます、石渡淳治です。21歳、詩人です」
ミキ、コーダイ「(笑)」
ミキ「ベースボーカルの古川美季です。19歳です。」
ジュンジ「女です」
ミキ「女です」
コーダイ「(笑)声聞きゃわかるじゃん」
ジュンジ「わっかんないかもよ〜〜」
ミキ「失敬なっ」
コーダイ「えーと、Dzを担当している田沢公大ですが、Dzとは何か。
ダンスのズッコケの略です」
ナカコー「ギターボーカルの中村です。作曲してます。」
 
☆スーパーカーの生い立ちを話すことに☆ 
ジュンジは「奇跡がおきました」でまとめようとする。
ジュンジ「青森という楽器屋も何もないところで
4人が集まってバンドをやったらこうなりました」
コーダイ「確かに奇跡と呼べるね」
 
☆ジュンジとナカコー☆
ジュンジとナカコーは家が100メートルしか離れていなく、
小学校からのくされ縁。
ジュンジ「でも家の飯1回も食わしてもらったことないです(笑)
何回遊びに行ってもなっかなか」
コーダイ「でも俺遊びに行った時はさぁ、食わしてもらえたよ」
ジュンジ「それは多分ね、コーダイびいきがあるんだなあ」
コーダイ「気に入られてるんだ、ナカコーの母ちゃんに」
ジュンジ「だって俺するめしか出なかったもん(笑)
ナカコーがパチパチ焼いてた」
 
☆ホテル泊まりについて☆
ジュンジ「40連泊とか平気でしてるからね」
コーダイ「俺ねぇ、ホテルの部屋はもう自分の部屋みたいな感じですっごい
落ち着くんだよ、なんかヤなんだよ、それが。おかしいじゃん」
ジュンジ「『ホテルってそういうもんじゃねえだろ』っていう。
『なんで俺の部屋にどんぶりがあるんだ!』」
ミキ「どんぶりと箸(笑)」
ジュンジ「それはお前が買ってきたから部屋っぽくなってんじゃん」
コーダイ「俺はね、なんかこう自炊をしたいわけ。
健康食品をちゃんと取り入れてこう・・・」
ミキ「どうやって料理してんの?」
コーダイ「・・・そ・・・そこまで言った方がいいのかなあ?(笑)」
結局コーダイはラーメン、そばぐらいしか作らないらしい。
 
☆ホテルの部屋について☆
ジュンジ「バスタオルないとかよくあるよね」
ミキ「あ、歯ブラシ捨てられてたんだよね、自分のやつが(笑)」
コーダイ「今日ね、俺ね、出てくる時ね、いっつもビニール袋に入ってる備品が
部屋の前に置いてあるのに(ビニールが)かぶさってなくて、
いつも通り足で蹴って中に入れたらぐしゃぐしゃーって(笑)」
ジュンジ「(笑)『ヤベーーーッ』って(笑)
『どんどんテキトーになってるーー』って。俺、雨漏りしましたよ。
しかも俺8階なんですよ。12階建てなんですよ、ホテル。
8階て雨漏りって!ありえないでしょう。
そしたら『今日は大丈夫です』とかいって(笑)
クレーム流されてやんの。俺も『あ、じゃあ、いいです』って(笑)」
 
☆ジュンジ、「この番組は音楽番組」と言いきる☆
ジュンジ「大して面白い話もしないじゃないですか。
公大とかどうですか、面白い話」
コーダイ「ふははは、ムカツク(笑)」
ミキ、ジュンジ「(笑)」
ジュンジ「なんか4時からやってたときもそういうハガキきてたじゃないですか」
コーダイ「『公大さん面白くないですね、最悪ですぅ』」(性格わるそ〜〜な声)
ジュンジ「『面白くないハガキで盛り上がんないで下さい、
ムカツキます』とかね」(これまた性格わるそ〜〜〜な言い方」
ミキ「(大笑い)」
 
☆話すことがなくなってくる☆
ジュンジ「このバンドはツインボーカルなんですよ(笑)
男のコが歌うと女のコも歌う、みたいなね。
『おれたちおとこのこ♪』(おどおどうたう)みたいなそういう感じですね」
ミキ「ウーーウーー♪(高い声を出す)」
コーダイ「いいねえ」
ジュンジ「そう、俺ボーカルだからさ」
ミキ「おめーじゃねーよ」
 
☆ナカコーの話☆
ジュンジ「声かぶってるからわかんないと思うけど、中村弘二、
ほとんど喋ってません。ボーカルなんですけどほとんど喋りません。
あーのー・・なんだろうな、マナ様みたいなもんだね」
ミキ「ああーー(笑)マリス・・・」
ジュンジ「ミゼル」
ミキ「面白いんだよね」
 
☆ミキちゃんの話☆
ジュンジ「あと、古川美季ちゃんは普通の女の子。ごくごく普通の人ですね」
 
☆コーダイの話☆
コーダイ「ファンの方からお葉書くるけど、俺が一番普通だって」
ジュンジ「俺からするといっちばん普通じゃないけどね。
4時間半普通に普通に遅刻する人はいません」
コーダイ「あれはちゃうのーー」
ジュンジ「や、ちがわなぁーーーーい」
コーダイ「時間にルーズでした(笑)」
ジュンジ「すぐいなくなるから(笑)『おい、コーダイどこ行ったよーー』なんて。
電話しても『電波通じないよー』なんて」
コーダイ「俺やばいねぇ」
ジュンジ「なんか電柱におしっことかかけていきな。」
ナカコー「においをつける」
ジュンジ「そうそう、行くときポリンキーを落としながら行くとかさ。
帰ってくるとき食べながらくるとか」
コーダイ「きたねーなオイ(笑)」
ジュンジ「そういうことしなよちょっと。工夫して。」
コーダイ「うん、がんばるよじゃあ。明日もじゃあ・・・・・・遅刻する」
ジュンジ「ぶっ殺す」

10/11 ジュンジ&コーダイ&ミキ&ナカコー

シルバーサン「アイル・シー・ユー・アラウンド」
スーパーカー「seven front」
チボ・マット「バースデーケーキ」
スーパーカー「u」

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☆コーダイのうた☆
「日本橋とあいつ」
ジ「12時半になってから初めて聞く人とかいると思うんですよ。
でいきなりコーダイがうたったらびっくりするでしょ。
オレだったらもうびっくりするよ!『お母さーーーん!?』なんつって(笑)
お母さん茶碗ひっくりかえしちゃって(笑)」
 
☆男の子からのハガキに対して☆
ジ「だいたい男の人からハガキがくるってすごいうれしいじゃないですか」
コ「うん」
ナ「いい名前だ(ボソッと)」
ジ「自分でラジオ聴いててさ、ハガキ書かないでしょ」
コ「そうだねえ」
ジ「だってハガキないもんうちに」
コ「買えばいいじゃん(笑)」
 
☆アルバムのレコーディングについて☆
ジ「とあるリゾート地でバカンスしながら(笑)
ジャングル風呂とかに入りながらね(笑)」
コ「すごいよね。バナナとれたりするんだよね(笑)」
ジ「(爆笑)すっげえ面白かったよ。
あのねぇ、聞いてる人に説明するとお風呂がジャングル風呂になってて、
バナナの木がはえてて、バナナがとれました(笑)
うちらが滞在している間に」
コ「なんだっけ。『ごゆっくりどうぞ(上品な口調)』」
ジ「オーナーの人がね、すっごいいい人でね」
 
☆ナカコー☆
ジ「どんな、アルバムに、仕上げ・・・・・・中村先生」
ナ「ふるんですね」
ジ「うん、ナカコーあんまり喋ってないかな、と思って」
ナ「僕はだって・・・・・喋らなくてもなんか・・・・・
は・・・でるじゃないですか」
ジ「あ、もういっぱいいっぱいです(笑)」

☆ワタナベアヤさんのFAX☆
広大の金髪計画は実行されたのか、という質問
ジ「まさに今、コーダイが金髪です(笑)」
コ「うそっ」
ジ「うそじゃないでしょ」
ナ「中途半端にキンパツ」
ジ「キンパツっていうか、黄土色ですね」
コ「これは・・・・イケてるの?(笑)」
ジ「イケてないでしょ(笑)」
コ「うそぉっ」
ジ「なんかね、見た目もいっぱいいっぱいって感じかなぁ」
コ「でもオレすごいねえ、夢とロマンを抱いてブリーチしたんだけどぉ・・・・
なんか、すっごい現実に戻された感じがする」
ジ「あ、『やっぱりオレだわ』って?」
コ「そう。なんか『誰でもなく自分だった』っていう」
ジ「(笑)当たり前じゃん」
コ「そうだけど!もうちょっとなんかこう見た目的に
イケてるふーになんのかなぁって思ったんだけど」
ジ「でもこれ単純にコーダイ、ドラムだから、
あの楽器とか最初に録っちゃえば暇なんですよ。
暇で暇で仕方なくて壊れちゃったからね(笑)
こわれて『オレキンパツにするわ』なんて自分から言っちゃって。
俺とかミキちゃんも楽しそうに」
コ「そうねぇ。なんか歯ブラシで塗ってる人が。
イタイんだ、それが。地肌がもう」
ジ「これどうなんでしょうね、また賛否両論」
 
☆ウエノユウコさんのハガキ☆
漫画の中に、「先輩俺スーパーカーのCD買ったよ!」
というセリフが出てくるらしい
ナ「なんの漫画だろ」
ジ「なんの漫画だろうね。すっごい気になるでしょ、俺もすっごい気になる」
ナ「勝手にやってるねぇ、スーパーカーのCD・・・」
ジ「スーパーカー・・ほかにスーパーカーっていうバンドいないよね?」
コ「いません」
ジ「当たり前だよね(笑)昔さ、和田ラヂオ氏に描いてもらったじゃないですか、
あの時すっごいうれしかったよね。
『やったぁ!!』ってなもんだったよね」
コ「うん」
ジ「なんかそれくらいうれしいような気がするんだよね」
 
☆追加公演のチケット話☆
ジ「あの東京はずっと前に発売してて、3分33秒で売りきれたそうです」
コ「3,3,3!!」
ジ「333!!(笑)で、追加公演が決まりました!
その追加公演も今日発売でした。」
コ「333・・・・・」
ジ「おそらく・・・よくわからないですが売りきれたんじゃないかなぁ、
ということを願っております。」
コ・ジ「333!!(笑)」
ナ「もういいよ」

10/18 ジュンジ&コーダイ&ナカコー NEW!!

「SUNDAY PEOPLE」
エイジアンダブファンデーション「BLACK WHITE」
ベン・リー「ア ウェイ ウィズ ピクシーズ」

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☆広大のうた☆
「恋のアウト・イン・アウト」
ジ「今5人はラジオ消したと思います(笑)来週ギター持ち込み可にするよ」
コ「マジで!?・・・・・(笑)」
ジ「(爆笑)」
コ「俺ギターひけないからね」
ジ「ああまぁね。じゃあ俺がひいてあげるから」
コ「あぁいいねぇ」
ジ「おしっ。ぜってぇやんねぇっ」
 
☆SUNDAY PEOPLEのPV話☆
ジ「なんかねコーダイのビジュアル系の顔・・・
ビジュアル系のメイクした顔、結構好評だったみたい。」
コ「マジで?」
ジ「それでお前キンパツだからね今ね(笑)」
コ「みんな笑ってた?」
ジ「みんなそっち系だと思うよ」
コ「マジで?」
ジ「ああ。」
コ「え・・・あ・・・あっち系?」
ジ「あっち系(笑)あのなんか塗ってる立ってる光ってるみたいな(笑)
そっち系だと思うよ」
コ「とんがってるーー!とか」
ジ「そうそうそう」
コ「あらぁーーー!いや別にいいけどね」
ジ「(笑)本当」
コ「あ、エピソード」
ジ「エピソードある?あれだね、スローモーションの動きのところ。
あれのからくりを教えてあげようかなみんなに。」
コ「さあ!なんだろう?」
ジ「なんであんなぎこちない動きなんだろう?(笑)
それは、リアルタイムでぎこちなく動いているからです。」
コ「うはははは」
ジ「あの古川が手と足一緒にでてるのは、あれは天然ボケです」
コ「はははは!」
ジ「『手と足って反対だよねえ』って確認して『じゃあカメラ回しまーす』って
『始め!』って言ったら手と足一緒だからね、その瞬間から(笑)」
コ「あほか!!と」
ジ「いやアホじゃない。やればできる子だ(笑)」
コ「あとあの回るシーンとかあるじゃないですかミキちゃんが。
あれも素でしょう?」
ジ「素だよ」
コ「まばたきしない・・・・」
ジ「そうなんだよね。俺とかもう・・・・全然・・・
谷啓くらいまばたきするからね(笑)」
 
☆スーパーカーのバンドスコアについて☆
ジ「あのね、ただね、スコアって楽譜になってるじゃないですか。
スーパーカーって楽譜読めないじゃないですか。
あとスーパーカーの演奏って微妙にずれてるじゃないですか。
それどうすんのかな」
コ「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ジ「ずれて書いてあんのかなやっぱり。すごく興味あるところだね。」
コ「でもね、俺ね、カラオケBOX行ってLucky入ってて、
それで実際聴いたんだけど、ちょっとずれてるところはちゃんと
ずらしてあった、ドラムはね」
ジ「本当。すっごい。そのへんなもたってる」
コ「そうそうそう。そのドラムがね、ちゃんと作られてた。俺感激した」
ジ「あーそうなんだ。じゃあ楽譜の方も、バンドスコアの方も
アイニードザサンの最後のドラムんところはこう・・・・
だんだん遅くとか書いてあんのかな(笑)」
 
☆歌詞カードに載せていたコードについて☆
ジ「SUNDAY PEOPLEからやめてしまいました。」
コ「あらっ」
ジ「やめてしまいましたっ」
コ「あの・・・・・伝統的な」
ジ「伝統的な(笑)フォークロックの時代から受け継がれてる
歌詞カードにコードっていう形式をやめてしまいました。」
コ「あれっ」
ジ「あーーーーーーーーなんでかというと、あの、
もうギターとかでやれる時限じゃなくなってくると思うんですよ
そろそろ。次のアルバムから」
 
☆女のコだけでスーパーカーのコピーバンドをやることについて☆
ジ「これいいよね。俺がのぞんでたね。」
コ「あーいいねえ。スーパーカーやるんでしょ?」
ジ「そうですねえ」
コ「いいねえ」
ジ「スーパーカー女のコだけでやったときに
男のコ役は誰がやるんだ!という・・」
コ「てゆーかドラムは・・・・なんか太っちょなのかなあ」
ジ「あはははは!(笑) やっぱいっぱい食う奴かなあ(笑)」
コ「好物カレーかなあ」
 
☆スーパーカーのツアーグッズ☆
コ「今度さ、俺にもなんか作らせて」
ジ「何つくりたい?」
コ「うーーーん土偶」
ジ「土偶(笑)スーパーカー土偶(笑)」
コ「ツアー土偶とか」
ジ「ツアー土偶(笑)SUNDAY PEOPLEなんだ」

10/25 ミキ・ジュンジ・コーダイ

「SUNDAY PEOPLE」
R.Lバーンサイド「レット・マイ・ベイビー・ライド」
ジョンスペンサー・ブルース・エクスプロージョン「カルリン」(????)

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☆オープニング☆
コ「ジュンジさん。最近思ったんですけど」
ジ「はい」
コ「鼻を動かすをキムタクにそっくり」
ジ「(大笑い)え、なに。新しいいやがらせなのそれは」
コ「いやさっきそう思っただけなの」
ジ「古川さん鼻広げられないんですよ。やってみて。鼻の穴」
ミ「うん・・・・」
コ・ジ「うぁーーーーーーーーーーーーーっ!」
ジ「なんか梅干食ったときみたいな。すごい顔に」
ミ「(笑)調節できないんだよね。ひくひく。よく動かせるね」
(沈黙・・・・・・・)
ジ「喋んないと、ほらラジオ」
(3人大笑い)
ジ「みんなでやっちゃうとだめだよほら」
コ「ジュンジさ、頭も動くじゃん。・・・・・・・・・・・・・わあすっげぇよ!!
  これやるとキムタクに似てない?」
ミ「いやなんか違う人みたい(爆笑)」
ジ「じゃ俺今日この感じで」
コ「あはっ。キムタクだーーーーーーっ」
ジ「なんかばかにされてる気もする(笑)」

☆コーダイのうた☆
「甘いくちづけ」

☆青森に帰ったときのこと☆
ミ「あたしあれだよーーりんご畑行ってきた」
ジ「何したの」
ミ「ドライブを、友達と・・・事故った友達(笑)」
ジ「事故ったって余計だからそれ(笑)」
ミ「(笑)友達としてて」
ジ「友達ドキッとしたで今。あたしだ、なんて(笑)」
ミ「(笑)」
ジ「りんご畑」
ミ「うん。で、りんご畑・・・りんごなってて。すごいなってて。」
ジ「うん」
ミ「で、落ちてたから、落ちてたのもあったから拾って帰ってきたの」
ジ「(笑)え、それお金は?」
ミ「ローカルな話だよね。いや」
ジ「払わずに」
ミ「うん。勝手に」
ジ「新手のりんご泥棒」
ミ「いや・・・ど、どろぼうじゃないよ(笑)」
ジ「あ、の、野りんご?」
ミ「みたいな」
ジ「のを取ってきたんだ」
ミ「よくわかんないけど勝手に入れるところで」

☆自分の子供にどんな名前をつけるか☆
ミ「あたしはね、女のコだったらちょっと果実系の」
ジ「かんきつ系の」
ミ「桃子ちゃんとかね(笑)」
ジ「桃子ちゃんてなんか桃子っぽい・・・・(声小さくて聞きとれないです
  スミマセン)」
ミ「『桃子ですっ』(菊地桃子のマネ)」
ジ・コ「(爆笑)」
コ「いえーーーーーーーーーーーーいっ」
ミ「男のコだったら、男のコっぽい名前がいい」
ジ「小次郎とか」
コ「小次郎(笑)」
ミ「うーーーーーーーーーー、ま、近ぃ・・・」
ジ「でも俺なんとか郎ってすごい好きなんだよね」
ミ「うんあたしも好きー」
ジ「ソウイチロウとか何かかっこいいよね」
〜〜〜コーダイの場合〜〜〜
コ「俺は・・・なんかね、あのーーー書物の書っていう感じあるでしょ。」
ジ「書道の書だね」
コ「を、使った名前にする絶対」
ジ「か、かくことか?」
ミ「(笑)」
ジ「あ、あて字でね」
コ「なんか、違う漢字で、違う雰囲気でなんか」
ジ「よむよむとかなんかそういう感じでしょ」
コ・ジ「(笑)」
ミ「あ、いいねえよむよむ」
コ「よむよむ」
ジ「読書って書いてよむよむってどう?」
ミ「(大笑い)」
ジ「『田沢よむよむです』」
コ「それ多分・・・・グレると思う」
〜〜〜〜ジュンジの場合〜〜〜
ジ「俺はあの・・・なんだろな。かっこいい名前に」
コ「うん、なに」
ジ「いしわ・・・たりキムタクとか」
コ・ミ「(笑)」
コ「キムタクってさ、木村拓哉の略じゃん。石渡木村拓哉なの?」
ジ「そうだね、反町とか」
コ「(笑)」
ジ「石渡反町隆史。そういうのにしたいね。略すと石反とかさ」
コ「ぜってぇ二面性のある子供になると思う」

☆コーダイの家に電話してコーダイの金髪への感想をきくことに☆
『はい田沢です』
コ「あ、もしもし公大です」
『はいはい』
コ「あれ、誰だ?あぁ、姉ちゃんか。母ちゃんいないの?」
『いなーーい』
ジ・ミ「ああ・・・・・・」
『どうしたの?』
コ「え、うちに電話するとかいって・・・・・俺の名前の由来を知りたかった
  んだよね」
ジ「ジュンジでーーす」
ミ「ミキでーす」
『こ・・・・んにちわ・・・』
ジ・ミ「こんにちは」
ジ「あの、いつも通り喋って結構です」
『えーーーー本トにどうしよう』
コ「なんかね、すでに作ってる」
ジ「(笑)お前、なんだ、その冷めたコメント」
コ「だって・・・・ちょっとねーちゃん・・・」
ジ「あ、いいやいいや。名前の由来ってなんですか?」
『えーーー・・・』
コ「知らないよな」
ジ「コーダイ知ってる?」
コ「俺知ってる」
ジ「(笑)知ってんじゃん。あ、公大キンパツになった感想どうでした?」
『えーーーーーーー・・・・別人のようだった・・・』
コ「まんまやん」
ジ「(笑)あ、いっぱい一家だ」
『え、これ本トにあたしの声が・・・・』
ジ「あ、大丈夫大丈夫。青森には流れないから」
『え、どこに流れんの?』
コ「千葉千葉」
ジ「千葉県」
『あ、そうなんだ』
ジ「千葉とカナダに流れるの」
コ「(笑)遠いな。寒いなしかも」
ジ「そうそうそう」
コ「だから・・・・よろしく」
ジ「よろしく」
『どうもーーよろしくお願いしまーーす』
ミ「(失笑)」
ジ「お疲れ様でした」
『さよならーー』
(切れる)
コ「姉貴はちょっとびっくりしたね。あれつくりすぎだぞーーー」
ジ「ねえ、違うよね」
コ「なあ」
ジ「あんなきれいな声・・・お声じゃない」
ミ「あたし会ったことないんだよね」
ジ「だって、もっとなまってるもんねぇ。『やだどうしよう』なんて」
コ「言わないよ! 『こんだい!こんだい!』」
ジ「『おかちゃ、いねぇよー』」
ミ「(大笑い)うそだぁーー」
ジ「『おかっちゃ出てってーーーー』(笑)」
コ「『もう帰ってこねはでのーーーーーー』」
ジ・ミ「(爆笑)」

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