2/28 ジュンジ&コーダイ&ミキ&ナカコー
おおぷにんぐ。
今日はなんかジュンジ君棒読み
ジュ「スーパーカーのオールオーケー、皆さん元気ですか、
スーパーカーのジュンジです。」
コー「コーダイです。」
ミキ「ミキです。」
ナカ「ナカムラです。」
ジュ「先週はNEW ALBUM「JUMP UP」からお送りしましたが、
いかがだったでしょうか?それぞれ、」
注>ここらへんからまわりがジュンジ君の話し方についていけなくなる。<
ミキ「(笑)」
ジュ「それぞれつれづれなるままに。」
コー「受験近いからね。」
ジュ「受験が近いからね、俺も。」
(笑)
ミキ「(テンション)低いね、みんな。今日。」
ジュ「(普通の口調)そんなことないですよ。」
ミキ「え、いいの?」
ジュ「なんか急に棒読みされたから、びっくりしちゃった。」
ミキ「だるだる?」
ジュ「今こうね、いろいろ忙しいじゃないですか。またね。
ということでちょっとおちついてみました。」
ジュ「スーパーカーの一番新しいシングル。
あ、これね渋谷で一番売れているシングルなんですよ。
一位スーパーカーだったんですよ。」
ミキ「渋谷系。」
コー「マジデ?渋谷系のトップじゃないですか。」
ジュ「そう青森から渋谷を制しました。」
ミキ「いや、青森は制してないんだけどね。」
(笑)
ジュ「でも俺すんごいうれしかったよ。それをみたとき。」
歌>スーパーカー「MY GIRL」<
お葉書コーナー、ワルになりたい話の続き。
葉書「ワルの定義。中学校のときにギターがあまり弾けないのに、
やたらとピックをみせびらかすやつ。
それどころかギターやベースを持っていないくせにテニスラケットを
逆さにもって弾く振りをするやつ。
クラスでそんなに目立たない男が実はボウイの大ファン。
ある日突然ぎらぎらした青いシャツを着て来たり
(そして誰にもつっこまれない)なぜか机に横浜なんとか族初代総長誰々、
二代目誰々とかかいてあったりするのは立派な悪ですよね。」
ミキ「すげーリアル。」
葉書「本当の話です。」
(爆笑)
ミキ「立派じゃないですか。」
ジュ「つっこまれないってのが良いですよね。
ワルはやっぱふれちゃいけな い価値観がね。」
ミキ「一緒の教室いたら、絶対目ぇをつける(笑)こいつ、もしかしてー」
ジュ「修学旅行の班決めるときとか、もめるタイプですね。
どこいれて良いんだかわかんないっていう。
つっこまれないってことは気さくじゃないってことでしょう。
この番組ではまだまだワルを募集しています。僕のまわりにいるワル。
ナカコウ誰かわる知らない?」
ナカ「あー、ワル。でも俺はね、俺の机はユニオンジャック、
ユニオンジャックにしてました。」
ジュ「俺の友達親指当ててその形にそれを入れるやついたけどね。」
あと、イタリア人だかなんだかにスーパーカーをいうアーティストがいるらしい、
という情報が葉書にありました。
「これですね、イタリア人かどうかわからないですけど、
イギリスだかアメリカだかのインディーチャートで一位だそうですよ。
スーパーカーっていうバンドが。それはもう知っていましてですね、買いました。
アナログ盤をちょっと買ってみて、聴いてみました。ナカコウ感想どう?」
ナカ「あースクラッチはいいんだけどね。」
(爆笑)
ナカ「スクラッチすると、いいんだけどねぇ。」
ジュ「スクラッチをするようの盤とってことでしょ。
その音、スーパーカーがならしているスクラッチの音とかじゃなくて。」
ナカ「じゃなくて、自分がスクラッチする上で良い盤、でとっといてんだけど。」
ジュ「ちなみにテクノだよね。ユーロビートっていうのかな。ハウス?」
ミキ「古いテクノ。」
ジュ「どうですかコーダイさん。」
コー「そうだねぇ、ぼくは全然違うものだと思ってた。度肝をぬかれた。」
ジュ「いや俺もね、すごいガンガンのギターバンドなのかなーと思ってたんだけど。」
コー「どっから、え、イントロ長いねぇ。と思ってたらメロディーないからねえ。」
ジュ「あれはちょっとね、大丈夫だと思いますよ。負けないから。」
歌>Ben Lee「cigarettes will kill you」<
コー「やっぱベンリ−最高だね。俺ねぇ、ベンリ−はね、
すっごいメロディーセンスあると思う。
もう、あれ、あのねぇ、サイコ−。はい、というわけでですね、」
ミキ「カオアカイヨ。」
コー「葉書の続きを。」
ジュ「おぉ、おぉ、初のコーダイしきり!」
葉書。受験生で、初の大学受験前日の夜、
女のこになってコーダイと付合う夢を見た。
渋谷下北をあるき、コーダイは何度も無理やりキスをしてきて、
僕も拒まなかった。あまりに悪夢すぎで5時なのに目が醒めた。
眠れずに日本史の勉強をしたら、そこが当日試験にでてきて、大学にも合格。
クリームソーダから1年半、
初めてスーパーカーにコーダイがいて良かったと思った。
そして二度とコーダイ夢に出てこないでください。
コー「初めて感謝されました。」
ちなみに葉書はコーダイが読みました(笑)そして、コーダイのしきりは続く。
コー「どんどんいきましょう、もう。時計回りに。」
ミキ「うぃっす。」
コー「(葉書への振りが)強引だったかな?」<小声で
ミキちゃんの話はつまらなかったのでカット。
ナカコウセレクトの葉書。トリピュートと間違えていて、ジュンジ君爆笑。
ルースターズのトリビュート盤に参加したことについて
ナカ「じぶんたちのアルバムそっちのけで、あれですよ、
トリビュートやらリミックスやら。」
ジュ「いろいろやりましたね。ま、来るものは拒まないと、基本姿勢のもと。
なんだしょねぇ(噛んだ)。タイミングがよかったんですよ。意外と。
バーっといけそうだったんですよ。」
ナカ「あとねえ、んー。元気だったんだよね。」
コー「(笑)まだ。」
ジュ「まだねアルバムの最初の頃だったからね。」
ナカ「ヨユーヨユーとおもって(笑)」
ジュ「まさかイタイ目にあうとは。」
ナカ「ギリッギリに間に合うとはおもわなかった(笑)」
ルースターズのトリビュート盤と、ジェンカのリミックスの宣伝
ジュ「ジェンカって何歳くらいなんでしょうね、
トーレヨハンソンっていうスウェディッシュポップの王様ですよ、」
ミキ「ラブコール受けました。」
ジュ「え?」
ミキ「スキダッテ。」
ジュ「でね、その人のなんですけど、ジェンカっていう人の」
ミキ「わたしわたし(笑)」
ジュ「曲をリミックスをしました。(ミキちゃんは無視)スーパーカーが。」
ナカ「(ボソッとなにかいう)」
ジュ「(ナカコウのタイミングも悪くて)なんか今日テンポ悪いねぇ(笑)
そのジェンカっていう人のね、リミックスをしました。
SUNDAYPEOPLEの音源を交えつつ。
で、結構かっこよくできたので、今日はですね、アルバムの曲ではなく、
ジェンカのリミックスした曲を聴いてもらおうかなと思います。」
歌>jenka「the Day I Became a Bird(Supercar remix)」<
ジュ「フルコーラスかかっちゃいましたねえ。最後のノイズまで。」
ナカ「ちょっとやり過ぎだなあ。」
ジュ「でもかっこいいですよやっぱね。良くできてますよ。
やっぱレコー ディングそっちのけでやった甲斐がありましたね(笑)。」
ナカ「いそいでやっちゃいましたよ。ホント」
コー「よかったね。かかった瞬間”良いねえ”って声が、天の声が聞こえた。」
ジュ「あんま、めったいわないディレクターからね。」
ジュ「今日ちょっとテンション低かったですね。
あの、ちょっとですね、いいわけタイム。俺に1分頂戴。
あのね、いまレコーディング中なんですよ。
まだアルバム出てないんですけど、はやくもレコーディング合宿でですね、
みんな毎日この4人でいるわけですよ。そりゃしゃべったらトロクなるわなあ。
なんで来週は頑張ります。」
ナカ「もういいよね、これまた、かえってまたレコーディングだもんね。」
(笑)
ジュ「しかも都内じゃ無いっつうからびっくりしちゃうよね。」
ナカ「嫌だね、もう。疲れちゃった俺。遠いよ。」
ミキ「イチジカンハンかけて、、、あれっ各停?(笑)」
ナカ「またかよーって(笑)」
ジュ「頑張ります、来週は。来週は流暢なトークを待っていてください。」
エンディング。 |