99年3月放送分

3/7 ジュンジ&コーダイ&ナカコー&ミキ

ジュンジ君の笑いからスタート。今日も4人!
ジ「ぶっきらぼうにはじまりました。」
コ「全然流暢じゃないです。」
ジ「あのですね、あの、またしてもレコーディングです。」
コ、ナ、ミ「あーぁーあーぁ。」
ジ「(笑)みんなテンションおかしいよ、今日。もう壊れかけてんでしょ。」
ミ「スケジュールガスゴーイ。」
ナ「スケジュールが(以下ききとれず)。」
コ「ステージ衣装どうしよう。」
ジ「休みくれー、ってことでですね、なんでまだアルバムが出ていないのに
またレコーディングなんだと激怒しているFANの方もいらっしゃるかと。」
コ「いやいや(笑)怒っちゃいねーよ。待ち望んでいるよ。」
ジ「いや、俺ものぞむところだっていう感じなんですけど、
なんでかっていうのはいえないんですけど。」
ミ「オシエナーイ。」
みんなで大笑い
ジ「まあ、DJやっている人も世の中にはたくさんいるでしょう。」
コ「そうだねぇ。」
ジ「そうするとねぇ、CDばっかりもって歩くというわけにもねぇ、
いかないでしょ。それにはまあ、新しい曲でもいれようかなあなんて思ってね。
何をだすかはいわないけど(笑)。」
コ「まあまあまあ、勘がいい人はね、そう気づいていると。」
ジ「ライブでやっているあの曲って、CDにいつになったら入るんだろうって
思っている人もいると思うんですけどね。」
コ「そうですね。」
ジ「まあそんなレコーディングをしたりしなかったりしています(笑)。」

コ「ちょ、まって。あいまいにしますね。」
ジ「うやむやにして(笑)、ということでですね、今日は3月7日です。
そしてスーパーカーのニューアルバム、JUMP UPが発売するのは何日?」
、、、誰も答えてくれない。
ジ「そう、」
コ「そう!(ジュンジ君の意図に気づいた、
ミキちゃんもナカコーも気づいて適当にもりあげてます)」
ジ「そう、3月10日ですね(笑)3月10日なんですよ。
ということは、この番組が発売前、今日が最後ですねぇ。」
コ「ああそうだねぇ。」
ミ「あーい。」
ジ「ということで、あの、イントロダクションという事で、
アルバムから何曲かかけます。マダカケテナイキョクタチヲかけます。」
コ「あぁ、いいねぇ。カケテナイキョクタチヲ。」
ジ「そう、今日はカツゼツ良くいきたいと思います。」
はい、ではですねぇ、まずこのアルバム、
JUMP UPというタイトルなんですが。」
コ「そうです。あれぇ(笑)?」
―コーダイ、その疑問はなんだ?―
ジ「タイトルなんですが、そのタイトルナンバーというべく、
JUMPという曲があるので聴いてください。」
 
<スーパーカー 「JUMP」>
 
ジ「はいJUMPを聴いてもらいました。」
コ「ジャーンプアップ。」
ジ「おまえがあっぷあっぷなんでしょ。」
皆小さく笑い
 
葉書その一
ジ「あのですね、あの、まあいいや、葉書、葉書いきます。
スーパーカーのみなさんこんばんは。友達から聞いたんですけれど、
TOKIOの城島君がラジオでスーパーカーの曲をかけ、
いいねこの曲4人絶対ブレイクするよ。」
ナカコウこの時大爆笑。
ジ「みたいなことをいっていたそうです。」
ミ「はははは。うわぁ(大笑)」
ジ「私はそれを聞いて、城島君がますます好きになりました。」
ミ「うれしいねぇ。」
ナ「いいねぇ。」
ジ「俺もねぇ、俺も城島君大好きだよ。」
ナ「城島君いいねぇ。」
ミ「すごいよねぇ。」
ジ「ああ、じゃあ俺も、あの、なんなら俺もリーゼントで、いこうかなぁと」
皆爆笑
ミ「ギタリストですから。」
ジ「俺の何万倍もうまいですからねぇ。
なんせ紅白でてますからね、TOKIOって。」
ナ「鉄腕ダッシュで。」
皆又爆笑
ジ「鉄腕ダッシュでね、タクシーでどこまでいけるか、とかそんなね。」
ナ「いっぱい飲んで、御風呂であったまるのかとか。」
ジ「あんまり興味のないことたちを一生懸命やっていただきたいと思います。
なんだったら今度ゲストで参加します。すんごいギターをひいてもらう(笑)」
コ「あ、このラジオで?
ジ「え?(困惑気味)ラジオで?」
コ「ラジオで?(話しの流れを良くわかってない)」
ジ「誰か是非、コラボレートしてみたいアーティストとかいますかね。」
ナ「あぁ、俺最近布袋さんと。布袋さんにREMIX頼んでみたいよね。」
ジ「あぁ、そうだね。」
ミ「あー。」
ジ「どうなってかえってくんだろうね。」
ナ「サウンド?バリッバリの布袋サウンドで。」
ミ「ギターソロが足りないっていって、足してくれそうだよね。」
コ「倍ひきそうだよね。」
ジ「なんか怒っているだけの声とかはいってそうだよね(笑)。
うをぉーみたいな(笑)。」
ミ「かっこいいねぇ。」
ジ「コーダイなんかいないですか?」
コ「俺?俺ねぇ、コーネリアスとかどうですか?」
ジ「あら。」
ナ「あら。」
ジ「なんだ、コーネリアス?コーダイの口から?
コ「駄目ですか?
ジ「ああ、そうなんだ。」
ナ「ああ、そうなんだ。」
ジ「ああ、なんでなんで?
コ「別になんでとかじゃなくてさぁ、なんとなく。センスいい。」
ジ「そりゃそうだ。コーダイに言われなくても。(笑)
あぁ、いや、どうどうどうどう。」
ミ「まともにかえってきた、、、」
コ「あれ、ちょっとまて?俺そんなまずいこといってないでしょう?」
ジ「なんで?いってないよ。」
コ「いってないよね、なんでそんな。」
ミ「いや、まともにかえってきたからびっくりしちゃった(笑)」
ナ「すごい、普通の意見だから。」
ジ「加納典明とか、なんかそういうのいうのかなあと。」
コ「ごめんごめん。いろいろ考え、悩み事とかあって。」
ジ「古川さんなんかありますか?」
ミ「私キョンキョンとデュエットしてみたいね。」
ジ「あー。」
コ「あー。いいねぇ。」
ジ「古川さん、こないだあれですよ、
キョンキョンのプライベートビデオ買ってましたよ。」
皆爆笑
ナ「シーッ!」
ミ「駄目!ゆっちゃ駄目!」
ジ「キョンキョンってかわいいよねー、なんつって。
CD屋の、あのビデオコーナーでですね、
キョンキョンのビデオを買っておりました。」
ミ「買っちゃおいかなぁ、タトゥー入りだった。タトゥー入り。」
ナ「あ、いいなぁあ。」
―ナ、ナカコウ?―
ジ「タトゥーシール入り?キョンキョンの?」
ミ「いいねぇ、ゾッコンですよ。」
ジ「今日子命っていうやつ(笑)?」
ミ「いぃや、ちがうぅ。もっと違ったようなやつ。」
ナ「渚のとか。」
―渚のハイカラにんぎょーだっけ?ナカコウ一体、、、―
ミ「あれでしょ、誰?誰か永瀬正敏さんとねぇ。」
ジ「あ、僕しゃべりました。」
コ「え、まじで?すごいなぁ。」
ミ「いたんだよねぇ。ライブ会場で。」
ジ「いっぱい噛みました(笑)すっごい噛んじゃったもん。」
ミ「アプローチ、また、なんか、会いそうな気がする。」
ジ「そのうちキョンキョン?」
ミ「キョンキョンはまだだけどね、旦那さんに会いそうな気がする。」
コ「あぁ、旦那さんねぇ。」
ミ「ちょっと電波はっしておこうかな。」
コ「あ、よってくるんすか?」
皆苦笑
ナ「よってくる?」
ジ「よってくるって失礼な。」
ミ「ハイ?」
ジ「なんてやつだ。
コ「違う違う。だって電波発して待っているわけじゃない。機会を。」
ジ「機械!?」
コ「その会う機会を。ってことはよってくとも見れるじゃない。」
ミ「噛み噛み。」
ジ「はい、じゃあねえ、この番組は音楽番組なんですけど、」
コ「だれもフォローしてくれない。」
ミ「(笑)」
 
ジ「3月10日にスーパーカーのニューアルバム、
JUMP UPが発売となりますが、今まで聞いてきた曲たちを聴いてですね、
みんなは、あれ?、なんだ、ギターのノイズはもうないのか、
と思っていると思うので、はいってます大丈夫、ということでですね、
一番うるさい曲をかけてみたいと思います。」
 
<スーパーカー 「Skyphone Speaker」>
 
ミキちゃんのしきり。
ミ「はい、埼玉県から、」
ジ「おい(笑)なんかゆえよ。」
ミ「え?」
ジ「曲のなんかを言わないと。」
ミ「えーっとでした。どうですかねぇみなさん。気に入っていただけたかしら。」
コ「そうねえ。」
ジ「ここからは古川仕切りで。」
 
葉書その二
葉「心理テスト。本屋であなたの欲しい単行本を発見。
でも全10巻なのに9巻しかありません。さて?
1.他の本屋へ(ジュンジ、ミキ)
2.9冊だけ買う(ナカコウ、コーダイ)
3.注文してから買って読む(誰もいない)」
 
―答えは最後に、、、いや、嘘。みんな考えたかな?―
 
ミ「答えです。この問題は告白してNOといわれたときのあなたが分かります。
一番を選んだ人は行動力がある人です。しかし、BUT!
少し足りない場合があるので、
いろいろと考えてからアタックするのがGOOD!」
コ「一番誰?」
ジ「俺。」
ミ「と、あたし(笑)。
あの、BUT以降あたしにあてはまるかなぁって(笑)。」
ジ「あー、足りないんだ。」
ミ「ちょっと恋愛能力が欠けてる。」
ジ「あ、良いこという。いやよくないよ(笑)。カチンとくるな、なんか。」
皆笑う
ミ「あたしにいわれてやんの。」
ジ「なんだよそれ。あ、良いこというだって、なんで、良くねーよ全然。」
ミ「2番。2番を選んだあなた。9冊だけ買う、のはナカコウとコーダイね。
二人は御友達からスタートが良いでしょう。
一目惚れして付き合ってっていえないの。ゆっちゃ駄目。よくない。」
コ「なるほどなるほど。じゃあ結構奥手な感じ?」
ミ「奥手?うーん。」
ジ「オッ君。」
皆笑う
ナ「知らないと思うぞ。」
 
―知りたい人は20歳を超えている人に聞きましょう。―
 
ミ「でもぉ、ほのぼのタイプ。」
ジ「3番の人はなんですか?」
ミ「3番。注文してから買って読む人は完全主義者、
恋をするときれーになるタイプです。」
皆爆笑
ジ「まじ?まじまじ?。」
ミ「はい。」
ジ「あー、本当。でもさぁ、それって例えば10巻全部でそろうんでしょ?
それでさぁ。10巻だけないんだったら俺も9冊かうけどさぁ、
2巻とかが無かったらもう買わないよねぇ。」
ミ「あー買わないねぇ。」
コ「あ−そうだねぇ。」
ジ「ちょっとねぇ。」
コ「まーでも買ってる人はいるけどねぇ。」
ジュンジ君、コーダイ、ミキちゃん大笑い
ナ「(平然と)買うよぉ俺は。」
ミ「とりあえず買う。」
ナ「全3巻の1巻と3巻と買ってるよ。」
ミ「やっぱ御友達からスタート、ね、うん。」
ナ「関係ないからね。」
ジ「もう、読めれば良いんでしょ。」
ナ「読めれば良い。」
ジ「間で誰かしらないひとが出てきたりして(笑)」
ナ「推測するから。」
コ「ケビンマフ、マスクとかね。噛んじゃったよ、やる気ねぇよもう。」
ミ・ジ「(笑)」
ジ「筋肉マン世代だからね、スーパーカー男性軍は。
今ね、筋肉マン、あれなんなんですか、ツーなんですか?」
ナ・コ「2世。」
ジ「筋肉マン2世というタイトルなの。」
ナ「筋肉マン2世を、ものすごい、プレイボーイというすごい雑誌からでている。」
ジ「あ、連載しているんですね。それを買ったと。」
ナ「買った。」
ジ「1巻と3巻を買ったと。」
ナ「(笑)」
ジ「全3巻のうちの1巻と3巻を買ったと。」
ナ「そうね、今のところ3巻でてます。」
ジ「俺今1巻の途中までしか読んでないんですが、
読むの止めることにしました(笑)どーすんだよ2巻は。」
ナ「2巻はねー、そのうち2巻がとりあえずどっかで手に入ると思うから。」
ジ「どっかでね。でも今の合宿中は駄目なんでしょ?。」
ナ「そうだねぇ。」
皆大笑い
ジ「じゃ、あとで、あとで読もうかなー。
コーダイちゃん本でなんかはまっているのないんですか?」
コ「俺はねー、うーん、期待に添える答えかどうかわかんないけど、
蒼天航路っていう。」
ジ「うん、さっぱりわからない。」
 
―知りたい人は週間モーニングの読者を探しましょう―
 
皆爆笑
ミ「あーーーー。」
ジ「なんだそれ。なにそれなにそれ。」
コ「それはね、裏三国志っていう話し。」
ジ「あー三国志そんなに好きなの。」
ミ・ナ「(笑)」
ジ「コーダイちゃん。」
コ「ご、ごめん。」
ジ「コーダイ、コーダイ(声裏返り気味)」
コ「やばいよねえ、今ねえ、俺結構やばい時期だよねえ。今ねぇ。」
ジ「三国志でなにを学んでいるの?全巻そろえた?本物の方は。」
コ「本物の方は、まだ。」
ジ「まだなの?」
コ「結末がわかんないの。」
ジ「(大笑)結末わかんないのに裏三国志よんでんの?」
コ「そう、そう、おもしろくながいんだもん話しが。」
ジ「三国志が?やめればいいじゃん(笑)。」
コ「だけど、ほら、ちょっと、その蒼天航路っていう本は違うんですよ、
一味違うんですよ。」
ジ「はいはい、じゃあそれは後でな、どうどうどうどうどう。
じゃああとでな、あとで、帰りの電車の中で。」
コ「え、そんなぁ、すぐじゃん。」
ジ「はい、いきますよ。さらにアルバムの曲をかけますよ。
この曲がですね、なんていったら良いんでしょうねぇ、長いんですよこの曲。
7分くらいあるんですけど、あの、壮大な楽曲ですよ。聞いてください。」
 
<スーパーカー 「Talk Talk」>
 
ツアーの日程の説明などなど。
ミ「え?14からはじまって5日なんだ。」
ジ「そうですよ。」
コ「すっごいですね。」
ミ「すっごいね。半月になった。」
ジ「今回間スカスカにあいてますけどね。結構。
そうでもないです、びっちりです。2DAYSのとことかあるからね。」
ミ「おー」
コ「すごいですねぇ、これはねぇ。」
ジ「東京は今のところ2DAYSではありませんが、
前回は追加が出たくらいですから今回もありえるかもしれません。」
 
Soundohbの宣伝とかいろいろ話して、
ジ「ライブはね、ライブたのしいですか?」
コ「楽しいねー。」
ジ「ライブ楽しいですねぇ。」
コ「多分、楽しくなると思うよ。」
皆笑
ミ「楽しい!(力強く、机をたたいてまで力説)」
ジ「今回のアルバムの曲をライブでやるってなったら結構ねー
アレンジしないといけないですねー。
じゃあ、俺もはじめてピアノに挑戦しようかな。」
ミ「じゃ、木琴やる。」
コ「ピアノね。」
ジ「コーダイもね、そろそろあの、なんだろ、
全裸でパーカッションをみたいなのを(笑)」
コ「なんで全裸である必要があるんですか(笑)」
ミ「ボディーパーカッション!」
ジ「ピチパチピチパチ(笑)」
コ「体叩くんだ(笑)」
ジ「とかねぇ、やってみようね、いろいろね。
腫れ上がった体がアートになる。」
コ「催促されてるじゃん(笑)」
ジ「そろそろしめなきゃいけないんですよ、この番組を。名残惜しいなあ。」
コ「(笑)そんなこと思ってないくせに。」
ミ「ナカコウんちCDでできてんだ。」
ナ「うん、それはもういいよ(笑)」
 
ENDING

3/14 ジュンジ&コーダイ&ミキ

コ「はい、こんばんわー!」
ミ・ジ「こんばんわー。」
コ「はい、自己紹介しましょうみなさん。」
ジ「(笑)」
コ「スーパーカーのドラムの田沢公大です。」
ミ「ベースボーカルの古川美季です。」
ジ「ギターの石渡淳治です。」
コ「はい、今日はえー、3人で、この3人でおおくりしていきます。」
ジ「(笑)」
ミ「すいません。」
コ「30分間です。えーっとなぜか、
今日からね、なんなんで俺メインなの?(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「いやなにいってんのリーダー、今月のリーダーはコーダイだよ。」
ジ「マジだよー。」
コ「えーちょっとまってよ、え、じょじょにじょじょに
じゃあこういう方向でいくわけ?」
ジ「そうそうそう。このスタジオにも過疎化がすすんでね。」
ミ「全般的に(笑)。」
ジ「最後はコーダイが一人で。」
ミ「そうそうそうそう。」
コ「え、俺一人なの?」
ジ「DJコーダイの、」
コ「えー、えー、えー?」
ジ「そういう感じでね。いくわけですよ。」
ミ「こんばんわって(笑)」
コ「ダッサダサな感じで。」
ジ「そうですね、うん、はい。」
コ「わかりました。じゃあ、がんばっていきましょうね。」
ミ・ジ「はーい。」
コ「で、僕一つ問題があります。ここで。」
ジ「なんですか?」
コ「全然書いてないので、あの、曲順とかがわか(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「あー、あちゃちゃちゃ(笑)」
ジ「そうですね、じゃあ僕が今日は、一曲目ね。
今日、今回だけだよ。こういう事は。」
コ「(笑・笑いっぱなし)」
ミ「あの、あたし、もう来ない
(マイクから離れて言っているため声がちっちゃい)」
 
<<スーパーカー「Low-down(Live Scene)」>>
 
ジ「コーダイさん今日仕切れますか?」
コ「(笑)かなりねアップアップなんですよね。
次何しようかなっていう、なんつうのかな、
あのね、あの、ジュンジの気持ちは良く分かった、」
ジ「わかった?」
コ「あのね、曲終って、次、またしゃべんなきゃいけないじゃないですか。」
ジ「しゃべんなきゃいけないっていうか、そういうもんだから。」
コ「内容が、内容がなきゃ駄目じゃないですか。」
ジ「そうですね。」
ミ「うーん。」
コ「その内容をどうしようかっていう部分。」
ジ「でもね、決めておくのが普通だからさぁ。」
コ「(笑)」
ミ「なにいってんのー、しゃべりたがりのコーダイ君が。」
ジ「じゃあね、今日は俺が、見てろ俺を。」
コ「なるほど、勉強しろと。」
ジ「そうそうそう、俺がどんなに普段大変か、っていうのがわかると思うよ。」
コ「OK」
ジ「(笑)じゃ、今日はですね、こないだから
スーパーカーの2NDアルバムを一杯かけてるじゃないですか。」
ミ「はい。」
ジ「その反響がね、地味に地味に届き始めましたので。」
コ「地味なアルバムだもんねこんなのね。」
ジ「なんで(笑)そういうこといっちゃ駄目なの。」
コ「いっちゃ駄目なんですね(笑)」
ジ「じゃあね、それを読んで。」
コ「これ?」
ジ「うん。」
コ「これ?」
ジ「うん。」
コ「(葉書読む)TONIGHTの、とかの感想。
ブルース・リーはいった。考えるな、感じるんだ、と。
俺も感じたぜあんたたちの心意気をうりゃー。ところで俺の、、、」
ジ「(笑)いやいやいや、それ以上読むなって書いてるはずなんだけど。
なんだよそれ。駄目駄目駄目。」
コ「感じろと。」
ジ「何言っているかわんないね、いまのじゃ。」
コ「もっかいよもうか?」
ジ「うん、もっかいうまく読んでね。」
コ「トゥーナイツとかの感想。ブルース・リーはいった。
考えるな、感じるんだ、と。」
ジ「あちょっと、ブルース・リーと、他のところと差が無いとやっぱりね。
そこカギカッコついてるんだなっていうのが伝わんないでしょ。」
コ「あ、あ、しゃべって、なるほどね。」
ジ「うん。」
コ「トゥーナイツとかの感想。」
ジ「はい。」
コ「ブルース・リーは言った。「考えるなー、感じるんだ。」」
ジ「あ、今ちょっと、考えるな感じるんだっていうのが聞き取れなかった。」
ミ「あー。いやーもう。」
コ「もっかいいってみようか?」
ジ「いやもういいわ。という感想がね、届きました。
あの、ま、ブルースリーじゃないから良く分からないんですけども、
ま、これは感じるべきあれですよね。」
コ「そうだねえ。」
ジ「耳にはまあ、地味に届いちゃうからねえ。音がどうしても。やっぱねぇ、
聞き込めよというかんじですかねえ。」
コ「なるほど、あの、取材とかで良くあなたがいっている言葉ですね。」
ジ「え、なんですか?」
コ「いってないですね。そんなのね。
ジ「なんですか?なんですか?」
コ「もうもう、頭で聞く人は排除したいとか、書いてあったじゃないですか。
もうもう、文のはじめにこう、でかく載ってましたよ。」
ジ「小見出しにされてるわけですね。あのね、
小見出しって言うのもねえ、恐いもんですよ。」
コ「恐いね、確かに恐いよね。」
ジ「こう、ぼそっとっていったのがね、小見出しにされたり。」
コ「そうそうそうそう。」
ミ「うーん。」
ジ「一番びびったのがねー、あの某有名ジャパンっていう雑誌ですか、」
コ・ミ「(笑)」
ジ「あそこでですねぇ、僕ソロインタビューだっていうからですね、普通にね、
山崎氏と気さくにしゃべってたんですよ。そうしたら見出しがですね、
”正直戸惑ってましたね、スーパーカーのイメージが先走りして”って(笑)」
(3人笑)
ジ「いや、そんな言い方してないんだけどね、俺ね。」
ミ「恐いよね、活字って。たいして意味も含んでいないのが、
すっごい、あれなのね。」
コ「しかもその、見出しになる事によって、すごい意味を帯びたりとかね。」
ジ「ね、そうなんですよ。」
ミ「もっと大事っていうのがとばされたりね。」
ジ「そうそうそう、俺もっとい、
しゃべったんだけどなぁっていうところがことごとくカットですねぇ。」
ミ「そのままじゃないからねぇ。」
ジ「そうそう、今回のアルバムだってさぁ、あの、音が変わりましたねぇとか、
そういうのってさ、聴けば一発でわかるわけじゃないですか。
なのにそこばっかりを書かれるんですよね。
もっと一杯しゃべっているんですよ、取材って。」
ミ「勉強したんですね、とかね。」
ジ「なんかね、成長の過程がうかがえますね、とかさ(笑)
そんな平べったい会話をしたつもりないんだけど
そういう文章になっちゃうんだよね、やっぱり。」
ミ「やっぱだいじなんでしょうね、聞く人は。」
ジ「大事なのかなぁ。もっとね。」
ミ「わかんないもんね、作ってる側と聴く側は、違うからさ。」
ジ「そうだね。あと、俺の希望としてはさぁ、音楽家じゃないですか、
うちらって。で、音楽についてかたるじゃないですか。
それを聞く人って音楽ライターの人じゃないですか。
だからもっとこうね、音楽ライターとしてのこうつっこんだ会話って
いうのを責任持って文章にしてほしいですよね。」
ミ「うーん。」
コ「あぁ、なるほどね。」
ジ「音が変わりましたねっていうのは、別に誰でもかけることだからさぁ。」
ミ「そうだねぇ。」
ジ「っていうのが俺の希望ですね。」
コ「なるほど。」
ジ「はい。これを聴いているライターのかた(笑)よろしくおねがいします。」
コ「(笑)」
ミ「メモっておいてください、テレコで(笑)」
コ「すごいね、もう、ライターを、に、あのー、叱る。」
ジ「いや叱ってはないですけど、いや、
もうそういう風に決まっているじゃないですか。」
コ「いや、でも確かにそう、うん、そのとおりだと思うよ。」
ジ「ということでですねぇ、プロ意識をもってですね、
やっぱやっていただ、いこうかなぁなんて思うわけですね。」
ミ「(笑)」
コ「なるほど。」
 
ジ「はい、次の、次の葉書です。これも感想です。
えーっと、新曲の感想。ずるいよスーパーカーは。
1stではライバルだと思っていたのにもう2ndではなんか高い遠い
ところにいってしまった’カッコ’いい意味で。」
(3人笑)
ジ「おそれいったし、うらやましすぎる。」
ミ「あーいいですね。」
ジ「今まで気になるCDはみんな買っていたけど、
当分はこの2ndアルバムがあればいいなって思った。」
ミ・コ「うーん。」
ジ「ところで今年は大学卒業で、論文を書くのにとても忙しい。
今から就職活動をするのもめんどくさい。」
ミ「んん。」
コ「あー。」
ジ「でもMY GIRLとかWAVEMENTを聴いていると、
就職してみようかなあって気持ちになってしまう。
これをすなわちスーパーカー効果とゆう。っていう葉書がとどきましたね。」
コ「あー、なるほど。」
ミ「えー。」
コ「なんかねー、そのー。いい。いいね(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「うーん。」
ジ「おい(笑)ボキャ貧(笑)このボキャ貧。」
ミ「なんかこう、ね、いいっすね。」
コ「(笑)あの、こっち二人ともさ、ボキャ貧だから(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「ボキャ貧なの。」
ジ「あ、ボキャ貧ね。」
コ「ま、俺が一番下なんだけどさあ。」
ミ「ボディーランゲージだからね、二人ね(笑)」
ジ「あ、さっきさぁ俺、チェキッ娘見てきたのね。」
ミ「うん。」
ジ「キェキッ娘ってさ、素人のかたじゃないですか。
うちらよりいい、大丈夫しゃべれるよね。」
ミ「あ、うん、知らない。」
(3人爆笑)
ミ「ごめん。」
ジ「ちょっとね、ちょっと見てきたんだけど、あー、
なんでうちらってこんな素人なんだろうなっと思うくらい。
素人より素人ですねぇ。しゃべりが。」
コ「すごいねぇ、それはある意味すごいねぇ。」
ジ「まぁね。そっち側で極めようかなって感じだけどね。
ね、ということなんですよ。いろいろあと感想もね、
たくさんきておりますが。まだね、この番組でかけてないアルバムの
曲があるのでですね、どんどんかけちゃいましょう。」
 
<<スーパーカー「WONDERFUL WORLD」>>
 
ジ「今日ねぇ、実はあれですねぇ、ホワイトデーです。」
コ「そうですよ。」
ミ「はぁい。」
ジ「ホワイトデーっていうのもおかしな話しだけどね。」
ミ「ほんとにねぇ。」
ジ「別にねぇ、決め、誰が決めたんでしょうか?」
ミ「あ、これはあたし知ってますよ。ホワイトデーは、あの、
飴工場の、日本のね、飴業者さんがつくったらしいんですよ。
あの、バレンタインデーもチョコレート、
あのチョコレート会社でしたよね。」
ジ「そうなんだ。」
ミ「そんなんですよ。の、つくったイベントなんですよ。」
ジ「へぇ、躍らされているわけですね、じゃあね。」
コ「(笑)」
ミ「そうなんですよ。で、3月14日は飴会社がつくったんですよ。」
ジ「飴会社が3月14日をつくったんですね。
じゃ、これ3月14日をホワイトデーってね、
あぁの水産加工業者とかがつくったらですねぇ、
みんなかまぼこをこうプレゼントしたりとかそう、」
ミ「そう、そうなんですよね。」
ジ「なりかねなかったってことですね。」
ミ「だけど今のは、今はクッキーとかいっぱいででるじゃないですか。」
ジ「ででる。」
コ「(笑)」
ミ「ちょっとかんじゃったんだけど、でてるじゃないですか。
でね、ちょっと飴業者さんは。」
ジ「嫉妬ですね。」
ミ「本来は飴なんだと。でね、あの、プレゼントほら
パンツだとかハンカチだとかいっぱいでてるじゃないですか。
そうじゃないだって本来は。飴を返すものなんだっていう話しをですねぇ、
何かでしりましたよ。はい。メモっといてください。」
ジ「(笑)そんな、そんな古川さん。あの、ホワイトデーの思い出(笑)」
ミ「あー。バリバリ。一番あるんですけどね。
バリバリ、一番ほら、あの、心に残っているホワイトデーはですねぇ。」
ジ「これはさぞかし、雪の振る日にねぇ。」
ミ「そうです。」
ジ「こうタッタッタッタ。はい。なんつってね。」
ミ「年の頃は。」
ジ「(笑)」
ミ「小学生(笑)小学生(笑)」
コ「あ、小学校、小学校のころなんだ。」
ジ「あー、なんだ小学生か。」
ミ「小学生、かわいらしい恋をしているころですよ。」
ジ「小学校何年生ですか?」
ミ「小学校5年生くらいですね。」
ジ「5年生。そうですね。」
ミ「に、お気に入りの男の子にあげたんですよ。」
ジ「お気に入りのね。はい。」
ミ「ふぁい。」
ジ「はい。」
ミ「ふぁいだって(笑)あげたんですよ。
でね、あー、ホワイトデーだなぁっと思って、ま、
男の子ってそんなホワイトデーとか気にしないじゃないですか、
ねぇ。あんまりね。なんで、あーの、まぁ、普通に学校いったら、
男の子がですねぇ、机の上にいっぱいホワイトデーのお返しをね、
並べといてですねぇ、好きなのもってってください(笑)
もってっていわれたの。すっご腹たって。」
コ「あー。」
ジ「その人が一杯もらったてた、」
ミ「もらったっていうのをあの、みんなに、」
ジ「これみよがしに、」
ミ「そうそうそう、自慢したいの、そういう時期なんですよ。わかります?」
コ「なるほどー。わかるわかるわかる。」
ミ「それでねー、あたしもー、あげたっていうのもねぇ、
じゃみんなに知られるじゃないですか。」
ジ「そうですねぇ。」
ミ「それがすっごいいやで、もうこいつイヤダッテ思って、
いらない(笑)もらわなかった思い出が。」
ジ「そんな人を好きになってしまったあなたが悪い。」
ミ「そう、そうですよねー。それでね、そっからちょっと、
ちょっとずついろいろ勉強してるんでよねー。」
ジ「勉強?なんの勉強ですか?」
ミ「え?恋のお勉強。」
ジ「恋のお勉強(笑)」
ミ「はい。」
ジ「ラ、ラブ作戦。」
コ「あのさぁ、俺さぁ、その今話し聴いて思ったんだけど、
俺が経験した小学校のホワイトデーの体験は、
あなたの場合とまったく逆でしたね。」
ミ「なんですか?」
コ「もう、あーの、その小学校3年生くらいに、
その同じクラスの子で、もう多分俺にすっごいべたぼれだった
女の子がいたんですよ。すっごいぶりっ子してる子なんですけど。」
ジ「あ、ぶりっ子してね、頭もね。」
コ「もう、○っこ、○っこ、○っこ、○っこね、○っこね、
って言うような子だったんですよ。」
ジ「(爆笑)」
ミ「ミキねーっていっちゃう子ね。」
ジ「あー、そんなのに好かれちゃうんだ(笑)」
コ「そんでね、あの、ホワイトデー返したんですよ、僕も。」
ジ「あぁ。」
コ「うちの母親にね、すすめられて、クッキーを返しなさいといわれて。」
ミ「飴なんだけどね。ほんとはね(笑)」
コ「ほんとは飴なんだけどクッキー返したんですよ。
そしたらその女の子はもうすっごい喜んで、あの、
熊、熊さんのシールがついてたんですよ、そのクッキーに。
それをはがしてね、あの名札に、」
ミ「貼ってたんだ(笑)」
コ「貼って、一年ぐらい貼ってましたよそれね。」
ミ・ジ「おー。」
ミ「いいじゃないですか。」
コ「も、すっごいことでしたよねぇ、これねぇ。」
ミ「いいなぁ。」
ジ「で、コーダイはそれをみてどういう気持ちに?」
コ「すっごい嫌でしたね。」
ミ「(爆笑)」
ジ「あ、嫌だったんですか。」
コ「だって別に、お互い好きなわけじゃないし、その。」
ジ「かえしたっていうことはほら。」
コ「そういうことになるのかなぁ。」
ミ「そうですよぉ。」
コ「ま、当時はわかってなかったんですよ。」
ジ「いやわかりますよそんなの。」
コ「礼儀としてそういう。」
ジ「あ、もう当時から義理ですか(笑)」
コ「(笑)礼儀だと思ってたんですよ。」
ジ「あー、そうなんだ。」
コ「うん。」
ジ「いいサラリーマンになるよきっと(笑)コーダイ。」
ミ「接待とかね(笑)」
コ「だから僕はね、その当時はそういうもんだと思ってたの。」
ミ「うーん、なるほどねー。いいじゃないですか。」
ジ「はい、というねー、みんなのホワイトデーストーリーが
聴けたところでですねぇ、誰も俺に振らない、」
コ・ミ「(爆笑)」
ジ「ということでですね、俺のはなしってことで。」
コ「え?なんかあったの?」
み「えー、なになに?ジュンジ君なーにー、ジュンジ君なーにー(笑)」
ジ「うんとねー、もらったことがないのー。」
コ「嘘だぁ、嘘だよそんなぁ、だって前いってたじゃん。」
ジ「なにが?なにが?」
コ「あーの、ちっちゃいころの方がもてたっていってたじゃん。」
ジ「あー。」
ミ「あのころはね、夏、、、」
ジ「あ、忘れたな、もうそんな話しは」
コ「最悪や。」
ジ「(笑)」
コ「なんでそういうこと(笑)、そんな悪(ワル)ぶった顔してんだよ。」
ジ「あ、悪です。そう、いいこといった。今。悪。」
コ「悪、悪だった。」
ジ「ね、俺悪だったからさぁ、なんてーの、
クラスにいてもさわっちゃうと危険みたいな、
俺にさわると怪我するぜみたいなそういう、なんでシーンてなってんの?」
ミ「(爆笑)」
ジ「そういう感じの子だったからさあ。」
コ「いや、いや、いや、話しに聞くとそんな感じかなぁって思ってたんですよ。」
ジ「いやぁね、この番組は悪を応援しているんですよ。
あの先週先々週あたからですね、悪、悪に関するお葉書をね、
募集しておりましたところですね、」
ミ「あーいいですねぇ。」
コ「きたんですか?」
ジ「な、これはすごい悪ですよ。」
コ「まじで?」
 
葉「スーパーカーのみなさんこんばんは。」
コ・み「こんばんは。」
葉「今回は僕の武勇伝を紹介させていただきます。今回は食べ物の巻。
小学生の頃、ビックリマンチョコを箱ごと買って、
シールをとり中身を捨てる。」
ジ「あ、これもう大問題ですよ。社会問題になりましたこれ。」
コ「うん。なったね。」
ミ「うん、そうだね。」
葉「中学生の頃、放課後回転寿司やでゼリーだけをくう。」
コ「(爆笑)」
ミ「(笑)」
ジ「(笑)悪ですねぇ、これねぇ。寿司屋なのにゼリーだからねぇ。」
コ「寿司、寿司くわないの?」
ジ「ひねくれるとこかっこいいと、おもっちゃうんだな。」
葉「高校生の頃、昼休み学校から出前をとる。」
コ「(笑)」
ジ「これ悪ですよ。」
コ「すごいねぇ。」
ミ「(爆笑)」
ジ「悪ですこれ。大学生になりました今。」
葉「大学生になり、講義中ビールを飲み教授にすすめる。」
コ「おー、すごいねぇ。」
葉「他にもまだまだありますが、おいおい紹介します。」
ジ「ってこんなこと書くあたりがよっぽどの悪ですね。これね。」
(3人笑)
ジ「友達へりますよ、こんなこといって、、、」
コ「すごいねぇ。」
ジ「これ結構悪ですねぇ。」
コ「悪だねぇ。」
ジ「ちなみに福井県にはファンタの柿味があるそうです。」
ミ「えー、すごーぃ。」
コ・ジ「うをぇ。」
ジ「柿ですよ。」
ミ「か、柿好きじゃないもん。」
ジ「でしょ(笑)俺もジュースで柿がでてきたら憤慨だなぁちょっと。」
コ「はじめてきいたよそんな。」
ミ「結構おいしかも、おいしかもよ(笑)」
ジ「おいしかもねぇ(笑)」
コ「(笑)」
ジ「(笑)じゃこんどツアーでね、福井とかにいったらあの、
全員でステージドリンクはファンタ柿味で。」
ミ「はい。」
コ「統一する。」
「いきましょうか。」
ジ「むせてんでしょ。みんな、おえおえおえって(笑)
はい、ではですねぇ、あの、まだ1曲だけね、
かけてない曲がありますので、これね、聴くとしんみりしちゃうんですが。」
 
<<スーパーカー「DAYDREAMER」>>
 
ジ「はい、今聴いてもらっているのはですね、
アルバムの一番最後にはいっている、一番しんみりしちゃうナンバーですね。」
ミ「うーん。」
コ「そうだね、これ、けっこインタビューでもねぇ、」
ジ「突っ込まれましたねぇ。」
コ「突っ込まれ、まったね(笑)しっかりしろ(笑)」
ジ「(笑)この番組ではみなさんからのお葉書などを
たくさんお待ちしております。宛先をかまないで、コーダイから。」
コ「はい、アテサキハ、、、、、、、、、、。」
ジ「あぁ、あのほんとどうしようもないくらい素人ですね(笑)
あの、打倒チェキッ娘だからね、いっとっけど。」
コ「(笑)打倒チェキッ娘。」
ジ「もちろん。」
コ「(笑)あーも、ガンバロ(笑)」
ジ「ほんと頑張りましょうよ。」
コ「もぅ大変だね、これねぇ。」
ジ「来週からもう俺あれだよ。コーダイちゃんほんとに司会だからね。」
コ「まじで?あ、じゃあもうそれなりのトークで(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「それなりの(笑)」
ジ「おまえ今しゃべっているのがもうアップアップだからね。」
コ「おもしれー(爆笑)」
ジ「やべえ、酔ってるでしょおまえ。」
(3人爆笑)
コ「だんだんなんか、こうなんか、変なハイになってきた。」
ジ「あ、変なハイにね(笑)あ、燃え尽きて灰になった感じでしょ。」
コ「あぁ、もう、あ、よし。」
ジ「はい、それではですね来週はコーダイメインで、
コーダイとおかしな仲間たちでおおくりしたいとおもいます。」
コ「むつごろうさんみたいですねぇ。」
ジ「以上スーパーカーでした。」
ミ「はーい。」
3人「さよならー。」
 
ENDING

3/21 ジュンジ&コーダイ&ミキ

コ「(笑)はい、こんばんは。スーパーカーのドラムの田沢公大です。」
ミ「ベースボーカルの古川美季です。」
ジ「はい、ギターの石渡淳治です。」
コ「はい、今日もね、先週と一緒にね。」
ジ「(笑)」
コ「えー3人で、しかも、」
ジ「あのさぁ。」
コ「え?」
ジ「最近ねぇ、こう、自分の名前をいえないんですよ。」
コ「え?なんで?」
ジ「古川美季ですとか田沢公大です、とかっていいでしょ?
活舌良く言えるよねぇ。俺の名前言ってみて。」
コ「石渡淳治。」
ジ「うん、なんかきつくない?」
コ「いや、全然。」
ミ「石渡淳治。」
コ「石渡淳治です。」
ミ「普通だよ。」
ジ「石渡って言いづらくない?」
ミ「石渡、ほら普通だ。」
ジ「えー。」
ミ「普通ですよ。なにいってんですかぁ。」
コ「石渡、石渡淳治。全然大丈夫ですよ。」
ミ「でもあたし昔、自分の名前自分で言うのすごい嫌いだった。」
ジ「なんでだよ(笑)」
ミ「おとしごからの、すごい嫌なの。」<--聞き取れませんでした
ジ「あら。」
コ「あぁ。」
ミ「古川美季ですって自分の名前自分で言うとドキッとするの。」
ジ「じゃあ芸名つければ?」
ミ「ねー。」
コ「ミポリンとか。」
ジ「何でだよ(笑)」
ミ「はー?はー?はー?」
コ「あなたあなたあなた、ミポリンのLD買ったでしょ。」
ミ「うん買ったよ。大昔にね。」
ジ「最近キョンキョンの(笑)ビデオも。」
ミ「それ、それはー」
コ「アイドルなら誰でもいいって?」
ミ「あぁ、んん、すごい、わたしはね、好きな人は。」
ジ「辛いよー、アイドルにも。」
コ「マジで?」
ジ「うん、毒づいてね。」
コ「最近?最近のアイドルについて?」
ジ「あぁ、もう辛い辛い。」
ミ「毒づいてない(笑)うん、ついてるかな?」
コ「あ、そうだ。」<--多分カンペがでました。
ジ「まぁね、そんなメンバーがお送りする。」
コ「ま、じゃ、1曲目(笑)」
ジ「駄目だコーダイ仕切。」
コ「(爆笑)なんでですか?」
ジ「あのねぇ、今日からコーダイ仕切だから。ホントに。
本格的にシフトチェンジだからね。」
コ「そうだね。」
ジ「俺はもう、あの、梅宮辰夫の気分だから。」
コ「(笑)え?ちなみに、じゃ俺はどっちですか、ハ、羽賀。」
ジ「羽賀(笑)」
ミ「羽賀。」
ジ「羽賀君、羽賀ちゃん。」
コ「賢ニ、賢ニって呼んでくれよ、もぅ。」
ミ「じゃ、あたしアンナ。何も言わない」
ジ「(笑)」
コ「いやいやいや、そんな、駄目じゃないですか。」
ジ「まあまあまあ、いいから曲いこうよ、早く。」
 
<<スーパーカー 「Skyphone Speaker」>>
 
コ「はい、スーパーカーで「Skyphone Speaker」を聴いてもらいました。
この曲について、ちょっと話をしてみようかな。」
ジ・ミ「(笑)」
ジ「うん、しようしよう、じゃあ。」
コ「まぁ、もう3月10日に「JUMP UP」出たじゃないですか。
もう聴いた人はたくさんいるかもしれないですけど、
気づいた人は一杯いるかもしれないけど、
この曲は実は一番ひずんでいる曲ですよね。」
ジ「(笑)そうですねぇ。」
コ「それは聴けばわかる話で、、、」
ジ「なに無理して普通のこと言おうとしてるの?」
コ「いやいや、っていうか(笑)今一気にこう、空気抜けた。」
ジ「そうですね。じゃあ、葉書いこうか。」
コ「そうだね(笑)」
ミ・ジ「(笑)」
ジ「気を取り直してね。」
コ「うん、ありがとう、うん。なんかある?読みたいの。」
ジ「そうですね。」

コ「(爆笑)」
ジ「じゃあ僕が選んだ葉書。」
コ「うん。」
 
葉「スーパーカーの皆さんこんばんは。」
ミ・コ「こんばんわ。」
ジ「卒業文集ってあるじゃないですか。この人もね、
こないだ卒業文集でなにかこうかめちゃめちゃ悩んで、
結局書くことがないので、スーパーカーのsmartの歌詞を書いてしまいました。」
コ「あらららら。」
ミ「あぁー。」
ジ「だからなんだって言われたらそれまでなんですが、
学年全体がスーパーカーの存在を知ることになるので、
ちょっといいかなと思いますっていう葉書がきたんですよ。」
コ「うーん、ありがたいねぇ。でもさぁ、ちょっとおもしろいよね。」
ジ「そう、いや、っていうかね、卒業文集ってなんかしらないけど
一言書くころあるじゃないですか。」
コ「うん。」
ジ「なかった?」
ミ「卒業文集?アルバムじゃなくて文集?あー。」
ジ「寄せ書きじゃないけどさぁ、一人2行くらいずつ書けるみたいな、なかった?」
ミ「あーーーーー。」
コ「一人ずつ書かされたでしょ。」
ミ「あれでも自分で書かないよねぇ、あんまり。」
ジ「なん、なんて書いた?」
ミ「あれ?あれ?人の、人のさぁ、あーの、紙にさぁ、
勝手に書いてさぁ、そういう、」
ジ「あ、そういう個人的なやつじゃなくてさぁ。
あの、一人一人一言書いてくみたいな、なかった?」
ミ「あたしわかんない。書いた、書いたかなぁ。」
ジ「中学校あったじゃん。うちらの中学校。」
コ「あったねぇ、中学校あったね。」
ジ「ねぇ、なんて書いたか覚えてる?」
コ「覚えてない。」
ジ「俺ね、こないだ実家から東京に引っ越すときにさぁ、
文集を見つけてしまいましてですね、見たんですよ、僕。
ほいだら僕、なんて書いてたと思います?わすれんねぇ、んでだぁ。」
コ「(笑)」
ジ「あのねぇ、うーんとねぇ、卒業したのがねぇ、ちょうど93年とかなのかな?
でね、2003年に自分の家、俺の家で同窓会やりますって(笑)」
(3人爆笑)
ジ「うおぁ、うっそぉ、ちかぁって思って、多分、
多分な十年後みたいなニュアンスだったんだよ。」
ミ・コ「あぁー。」
ジ「うおぁ、ちかぁって思って。」
ミ「同窓会って、、、」
コ「おぉ、それってどれ、中学校の同窓会だよね。いわゆる。」
ジ「そうだよ。コーダイも参加する。」
コ「っていうか、もぅやってんじゃん。」
ジ「(笑)いや、でも二人、ナカコウとコーダイと俺はもう、
年中同窓会だけどさぁ、他の人、2003年に(笑)うちくるんだって。」
コ「え、もちろんあの青森の実家でしょ?」
ジ「あ、もちろん。」
コ「(笑)」
ジ「ま、どんな仕事が入っていても、俺キャンセルして(笑)」
ミ「(笑)」
ジ「(笑)帰って同窓会やんあきゃいけない。」
コ「やんなきゃいけないよねぇ。」
ジ「ねぇ。」
ミ「ねー。」
コ「ってことはなんかこう、仕切る立場だよね。」
ジ「そうだね。」
ミ「幹事ですよ。」
ジ「幹事ですよ。」
コ「幹事だよね。あんなせまいところでやるんですか?」
ミ・ジ「(笑)」
コ「あの狭いところに40人とか集まるの?」
ジ「俺んちに、そうですね。しかもね、卒業式の日なんですよ、その日がね。」
コ「おぉ、あぁ、丁度?」
ジ「3月の11日とかなんか、そんな感じでさぁ、ねぇ、寒いねぇ、これねぇ。」
コ「寒いねぇ。」
ジ「寒いよこれ。」
コ「絶対あの、あ。」
ジ「窓、窓すっご曇るよこれ(笑)」
コ「(笑)」
ジ「何十人も来たらあれ。」
コ「っていうかみんな立ってなきゃ駄目だよ。」
ジ「そうだね。」
ミ「(笑)立ちっぱなの?」
ジ「立食ですよ。」
コ「もしくは外でバーベキューとかやるのがいいんじゃない?」
ジ「(笑)なんで3月にバーベキューだよ(笑)」
ミ「寒いでしょ(笑)」
ジ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」<--寒くて震えている表現
ミ「(笑)」
ジ「青森3月はさむいでぇ。」
ミ「うーん。」
コ「そうだねぇ、あ、そう。今日春分じゃないですか。」
ジ「春分の日」
コ「春分の日じゃないですか、春分の日ってことはさぁ、桜さくわけじゃない。」
ジ「ま、咲いてるけどね、うん。」
コ「(笑)」
ミ「え?」
コ「だったらあったかいところでやろうよ、同窓会を。」
ジ「え?」
コ「もっと、もっと、あったかいところ。」
ジ「沖縄とか?」
コ「あ、うんうん。」
ミ「あ、いいねぇ、いきたいねぇ。」
コ「どっか沖縄、、、」
ジ「旅費は誰がだすんですか?(笑)」
コ「(笑)」
ジ「俺が出すの?」
コ「いやいやもう、それ、個々にさぁ。」
ジ「あ、そういうことね、参加者すくなくなってね、」
ミ「会費制でね。」
コ「(笑)」
ジ「そうすると俺、幹事楽でいいよね。」
コ「でもさぁ、あれだよ。」
ミ「慰安旅行だね。」
コ「面白いじゃないですか、それ。」
ジ「面白いですかねぇ。みんななにやってんでしょうね。」
コ「ねぇ。」
ジ「なにやってんでしょうねって俺はもうバレバレなんだけどね。」
コ「(笑)うん。」
ジ「なにやってんでしょうねえ。」
コ「漫画家になったやつとかいなかった?漫画家の卵、」
ジ「いるかもしれないねえ。」
コ「なったやつとかいたよね。」
ジ「バスガイドとかね。」
コ「(笑)あ、いる。それむちゃくっちゃいます。それ多いですよ。」
ジ「うん、その人は知ってるんだけどねー。いろいろ、いるんだろうねー。」
コ「(笑)」
ジ「ということでした。僕が選んだ葉書は。」
ミ「はい。」
コ「なるほど。じゃあ、あの、他に葉書ある人!」
ミ「(笑)」
ジ「(笑)学級会かこれは。」
コ「はーい。」
ジ「あ、」
コ「っていうか、読んでみようかな。試しに。」
ジ「(笑)」
コ「え、」
ジ「(笑止まらず)」
コ「?」
ジ「あ、いこう。どんどん行こう。Let's Go!」
コ「Uh Yeah! いきます。」
ジ「はやくよめ。」
コ「(笑)」

葉「スーパーカーのみなさんこんばんは。」
ジ・ミ「こんばんは。」
葉「わたしは23日で16才になりました。
でも1983年生まれなので商品券がもらえるんです。」
ミ「ふーん。」
コ「国からね。」
ジ「あー!あれって本気なんですかねぇ。」
コ「いや、本、」
ミ「いつ、いつもらえるの?」
コ「いやいつかわかんない、」
ジ「わかんないですけど、あれ本気ででるんですかねぇ。」
ミ「あ、そうなんだ。」
コ「でるは、でてるんじゃないですかねえ。」
ジ「ちょっと憤慨ですねぇ。なんかねぇ。」
コ「まあ、結構さぁ、ほら、年の境目のとこで
もらえたり貰えなかったりとかあるじゃないですか。」
ジ「あるんですかねぇ。」
ミ「そうなんだ。」
ジ「この人はもらえる?」
コ「この人は、ぎりぎりもらえるらしいですよ。」
ジ「をぉ。」
コ「もし、」
ジ「2万円。」
コ「(笑)」
葉「もし、区内、市内、の商店街専用の商品券2万円分貰ったら、」
ジ「きまってるじゃないですか。」
葉「なにをかいますか?」
ジ「(笑)家の近くにですねぇ、韓国風居酒屋っていう謎の店があってですねぇ、」
コ「(笑)あ、知ってる知ってる。」
ジ「あんまり詳しくいうと、場所ばれちゃいそうなんで怖いんですけど。
あのですねぇ、何時までやってるかわかんないんですけど、
入ろうと思うと、その、韓国人らしき店員達がですねぇ、
小盛り上がりで中で食べたりしてるんですよ(笑)」
コ・ミ「(笑)」
ジ「これ営業しているのか、終わっているのか、
はたして客なのか店員なのか、わからずに、」
コ「わかんないねえ、それねぇ。」
ジ「あの、外でニヤニヤして見るだけで毎日終わってるんですけど、
ま、是非行ってみたいですねぇ、二万円分。」
コ「え?あの客がはいっている時間帯もあるんですか?じゃもちろん。」
ジ「でもどれが客かわかんないんですよねぇ。」
コ「(笑)」
ジ「店員が座っちゃってますからねぇ、もう。
ま、そんなところに行きたいですねぇ。」
コ「行くんだ、そこでねぇ、何食うんですかねぇ、あなたは。
古川さんはなんかないですか?」
ミ「あたしはですねぇ、もう春ですからねぇ、みんなと一緒に競馬に、
あ、商品券ですからねえ(笑)」
コ「そうですよ。」
ジ「競馬駄目ですよねぇ。」
ミ「えー(笑)」
コ「(笑)駄目だねえ、それねぇ。」
ミ「駄目ですねぇ。えー。」
ジ「商品券ですよ。」
ミ「商品券。」
ジ「商品になんなきゃいけないんですよ。」
ミ「そうですよねぇ。」
ジ「カーテンとか、かったらどうですか?」
ミ「カーテン買いました。」
ジ「(笑)あ、もういいですか?」
コ「あ、もうもってるんだ。」
ミ「つい最近。もう、もう買いました。そうですね、家具をほしいですね。」
コ「あ、家具ねぇ。」
ミ「ちょっとたしにしようかな。二万円じゃ買えないから。」
コ「そう、うん、なるほど。」
ジ「家具?」
ミ「うん、足しにしようかな。」
コ「え?足して買えるわけだ、これ。」
ミ「出来んじゃないですか?」
ジ「買えるでしょう。」
コ「二万円券プラスいくらでって買えるんだねぇ。」
ミ「そうですねえ。」
コ「(笑)」
ジ「おつりはどうなんでしょうねぇ。」
コ「あぁ、おつり?」
ミ「おつりはこないの?」
コ「こない。」
ジ「あらららら。ま、だからどうしたって感じですけどねぇ。
俺貰えないからねぇ。」
コ「そうだよ。オレラもうもらえないっすよ。」
ミ「なんでですか?」
コ「だからうんと、あの、十五歳、、、」
ジ「お年寄りか、子供がいないと貰えないと。」
ミ「あ、そうなんだー。あーーーー。」
ジ「だからうちら税金はらってるんだけど、ねーって感じなんですよねー。
払ってない人達が貰えるんですよ。そうそう。」
ミ「なーんてことですか。いいんですか?」
ジ「なんか悔しいでしょ。」
ミ「悔しいですよ。」
コ「まぁ、ま、でもねえ、これはねぇ、今ねぇ、不景気じゃないですか。
景気回復にはね、なんかなるってことで、なんかやったんじゃないかな。」
ミ「まあねぇ。」
ジ「ボキャ貧がね(笑)」
(3人笑)
コ「なんかしか言ってないからねぇ、俺ねぇ。ほんとにねぇ。」
ジ「ということですよ。」
コ「あ、曲。」
ジ「(笑)まえの仕切駄目だ。」
コ「(笑)いや、忘れてた、まじで。」
ジ「あ、曲ね。」
コ「今日はさぁ、ほとんどジュンジ君セレクトじゃないですか。」
ジ「ま、っていうかですね、今回、今まではあのセカンドアルバムからですね、
一杯かけてきたんで、ま、この番組音楽番組ですので、あの、
最近ね新譜がたまってきたのでですね、かけておこうかなあと思います。」
コ「なるほろ。」
ミ「はい。」
ジ「あのね、スーパーカーもかわったかわったと言われますが、
blur(アクセントはl)はもっとかわった。」
コ「もっとかわった。」
ジ「blur(アクセントl)なのかな、blur(アクセントb)なのかな?わかんない。」
コ「わかんない。わかんない。多分ねぇ、」
ミ「ぶらぁ(らにアクセント)」
コ「(笑)ぶらぁ。」
ジ「じゃ、聴いてください。ぶらぁで、テンダー。」
 
<<blur「Tender」>>
 
ジ「この曲ねぇ7分くらいあるん、8分くらいかな、」
コ「あ、確かに長かったねぇ。」
ジ「すっごいながいんですよ。」
コ「すっごいながいねぇ。」
ジ「でね、ラジオ向きじゃねえよなあって思ってたんですよ。」
コ「う、うん。うんうん。」
ジ「でももっとラジオ向きじゃないアルバムがあってね、
あのねJUMP UPっていうんアルバムなんですよ。」
(3人笑)
ジ「あのさぁ、よくラジオとかゲストでださしていただくんですが、
じゃあアルバムからなにをかけましょうか?
なんて打ち合わせしてるとですねぇ、かける曲がないんですよねぇ。」
コ「むちゃくちゃくぅ、」
ミ「迷うよねぇ。」
ジ「悩む。」
ミ「うーん。」
コ「ねぇ、大変だよねえ。だって今回もさぁ、前回もさぁ、
あの、アルバム特集やったじゃないですか。」
ジ「やりましたねぇ。」
コ「あれの、時点でも、結構悩んでたでしょ、だって。」
ジ「ねぇ、まぁ結局全部かけちゃったんですけどねぇ。番組で。」
コ「うん。」
ジ「だから大変だよねぇ、ラジオ向きの曲がないとねぇ。」
コ「うん、イコール、」
ミ「でもいい、いいよ。いい曲かけるんだから、いいんじゃないですかねぇ。」
コ「まぁ、確かにいい曲だよねえ。」
ジ「(笑)なんだその煮え切らない、」
コ「ただなんかこうトータルでさぁ、こう、」
ジ「そうなんだよねぇ。」
コ「メリハリがないというか、」
ミ「そうねぇ。」
ジ「あと、すっごい、わっはっはっはっはってしゃべってて
じゃあ曲をっていって、じゃあDAY DREAMER。」
(3人笑)
ジ「そんなさぁ、」
ミ「シーンってね。」
ジ「ガターンってこうねえ。」
コ「ねぇ。ま、それは、」
ジ「カトチャンとかだったらもうお茶ぶーって(笑)」
ミ「(笑)」
コ「そういうリアクション。」
ジ「そうそうそう、ね、そんくらいになっちゃうんですよ。」
ミ「なるほどね。」
ジ「まぁね、そんな小話をはさみつつ、あぁの、
この番組で悪(ワル)を募集してるんですけど、」
コ「はいはい。」
ジ「今週悪ちょっと乏しかったんですよね。」
コ「あぁ、あ、なんか、」
ミ「うん。」
ジ「なんか一枚きたんですけど、弱い。」
コ「弱い。」
ジ「これすごく弱い。」
コ「弱い。」
葉「私はたばこを吸わないのに、マルボロのステッカーを
ギターに貼っている普通の人です。」
コ・ミ「(笑)」
コ「普通なんだ。」
ジ「(笑)」
葉「明日は大学の入試です。合格発表は、」
ジ「あ、違うなぁ。」
葉「明日は大学の入試です。もし合格したら悪になります。」
ミ「うん。」
ジ「今普通の人だからね。」
葉「悪になります。手始めに腕に棘棘のやつをつけようと思います。」
(3人爆笑)
ミ「パンクだー。」
ジ「パンクだパンク。鋲がこう、いっぱいついているやつね。」
コ「あー。」
ミ「え?じゃあパンクを悪だと思って(笑)?」
ジ「うーん、ま、そうなんじゃないですかねぇ?」
ミ「いいですねぇ。」
コ「ま、確かに悪だよねぇ。」
ジ「悪そうだよね。すっごいモヒカンの人とか、
本気の人をみると、悪いなって思うよね。」
コ「うん。」
ミ「前髪とかピシィっとそろっているのに鋲とかね(笑)こう、ついてたり。」
(3人笑)
ジ「黒ぶち眼鏡に鋲とかね。」
(3人笑)
ミ「すごいいいねぇ(笑)」
コ「しちさん、七三眼鏡に。」
ミ「いいじゃない。」
ジ「学生服に、あの、チェーンでさ、鍵、錠をかけるあの、
ブレスレットとか、ネックレスとかさ、わかる?
鎖をさ、首にまいて、鍵でカチャってとめてネックレスみたいな。」
コ「あ、ここに錠がついて、」
ジ「そう。」
ミ「なかなか見ないですけどねぇ。」
ジ「そうそうそう、そういうのとかねぇ。」
コ「でも、いわゆるマルチな人だよねぇ。この人ね。」
ジ「マルチ?(笑)ボキャ貧このぉ(笑)」
コ「(笑)」
ジ「マルチぃ?」
コ「でも、普通の自分ももってるけども、
こういわゆる悪にっていうかそういう気持ちがあるわけじゃないですか。」
ジ「でもね、悪はかっこいいですよやっぱり。
最近ね、あの、ギターウルフさんのね、ビデオを見たんですけど、
かぁっっこいいもんだって。」
ミ「かっこいいねー。」
ジ「オールナイトでぶっとばせっていわれたらWoonぶっとばすわ俺も、」
ミ・コ「(笑)」
ミ「おー!」
ジ「思うもんやっぱり。」
コ「あー、なるほどねー。」
ジ「やっぱねぇ、やっぱ悪ですは。」
コ「これからは悪だと(笑)」
ジ「(笑)」
ミ「じゃスーパーカーもその方向で。」
コ「うーん。」
ジ「そうですね。」
ミ「あたし、じゃロングスカートに剃刀もってね、三原順子を目指して(笑)」
ジ「あ、あ、そんな感じですか。
じゃ俺はあの、光る素材スーツ上下にリーゼントで。」
コ「(笑)」
ミ「あー!」
コ「リーゼントっすか。」
ジ「うん。」
コ「すごいっすねぇ。」
ミ「ちょっと微妙だね、そのへんね。」
ジ「(笑)ということでですねぇ、あの、僕こないだですねぇ。
あの、光る素材のスーツは着てなかったんですが、
あの、ジョンスペンサーのライブにいってきました。」
コ「あぁなるほど、知ってる。」
ジ「ほいだらですねぇ、バレバレででしてねぇ(笑)
あの、BLITZだったんですけど、僕下から始めて見たんですよ。
だいたいあの上の関係者とか、あるいはステージとかしかに、
行ったことなかったんですけど、下から見たんですけど、
みんなすごい体力ですよ。やっぱり。」
ミ・コ「うーん。」
ジ「バレ、バテもう(笑)バテてるところもバレバレなんですよ(笑)
みんなに。すごくつらかった。」
ミ「空気が無いとつらいよねー。」
ジ「つらいよねー。背ぇちっちゃい人とかすっごい大変だと思うから俺。」
コ「うん。」
ジ「ということでですねぇ、僕あの、ギターのジュダバウアーという人をですねぇ、
凝視してきたんですけどもね、むっちゃかっこよかったんですよ。
なのでですねぇ、ジュダバウアーの、ソロですね。
ソロでやってるトゥウェンティーマイルスというバンドの曲を聞いてください。」
 
<<20 miles 「East St. Louis」>>
 
ジ「はい、スーパーカーのオールオッケー、今日はあの、
コーダイ司会でとても迷惑おかけいたしました。」
コ「(爆笑)いやいや、そういうなよ。ま、これから僕ずっとやってくから、ね。」
ミ「(笑)」
ジ「これからずっとやっていかせないからね、もうね(笑)
なんでかというとですね、あの、この番組ですね、あの、
4月からですか?11月、じゃじゃじゃ(笑)
11時30分から12時までの30分に、30分、
またJUMP UPいたしました。」
コ「あらら!」
ミ「すばらしいじゃないですか。」
ジ「またですね。」
コ「どんどんどんどん一般ピーポーと、近いところに。」
ジ「そうですねぇ。なんかこんなラジオでとん、
とても申し訳ないのですが、どんどん時間帯がアップしてですね、」
ジ・コ「出世しております(笑)」
ミ「いいじゃない、出世ですね。」
ジ「あの、そうですねぇ、ドンドン叱られるそうな気がして、」
ミ「(笑)」
ジ「恐いんですけれど、」
コ「あらららら。」
ジ「決まったそうなので、」
コ「ヤバイですね。」
ジ「従うしかないですね。」
ミ「うーん。」
コ「僕、できないじゃないですか、司会。司会。」
ジ「そう、うーん、そうだね。」
コ「うーん。」
ミ「じゃあ、あたしの時期が、ついに」
ジ「あ!」
コ「あ!あれ?」
ミ「や、」
コ「今、言いましたね!」
ミ「ん、んん、ん、んんんん。」
ジ「まあ、どうだろうなぁ。」
ミ「できないです、すぅ。」
コ「まぁ、どっちもどっちだってことでね。」
ジ「よりね、多くの人にお聞きになられるということでですね。」
ミ「はい。」
コ「そうだねぇ。」
ジ「そのへんね、聞かせるラジオを(笑)」
コ「(笑)」
ジ「心がけていこうかなーなんて思うのですが、」
コ「ああ(笑)」
ジ「あとねもう一つお知らせがあります。」
 
<<JUMP UPライブのお知らせ>>
 
ジ「是非是非たくさんの、」
ミ「うん、ほんとたくさんの人に聴いて、」
ジ「来ていただきたいですね。」
コ「そうですね、今回もあれかな?
チケットはもう3分33秒とかで売りきれたのかな?」
ジ「(笑)いや売り切れたんですかって、」
ミ「(笑)まだだよ。」
ジ「まだ売ってないです。そうですね、
前回3分とかで売り切れてしまいましたので、」
コ「ねぇ、すごいよねぇ。」
ジ「あの、今回も気合入れてですねぇ、ゲットしていただきたいですねぇ。
あとなるべくダイブは安全にお願いいたしたいですね。」
コ・ミ「(笑)」
コ「あ、BLITZはね。」
ジ「そうですねぇ。」
ミ「ダイブみるのは面白いんですけどね。」
ジ「面白いんですけどねぇ。ということでですね、
ライブもございますので、是非、」
ミ「体力をためなくちゃ。」
ジ「お!」
ミ「半月もやるんですよ。」
ジ「そうですねぇ。」
コ「そうだねぇ。」
ミ「このツアーは。長いですよ。」
コ「むちゃくちゃ長いじゃないですか。」
ジ「コーダイ太るぜぇ。」
コ「いやいやいや。」
ジ「も、いろんな、広島行っちゃお好み焼き、」
コ「(笑)あ、名物。」
ミ「あー!たこ焼!牡蠣フライ!とかねぇ。」
コ「あー、すごいねぇ。」
ジ「もう、名古屋帰りにもう、天むすいっぱい食っちゃってもう。」
コ「(笑)」
ミ「みそかつとかさ。」
コ「ま、そうだね。」
ジ「ま、太ってゆくコーダイにも注目ってことでですね。」
コ「いやいやいや(笑)」
ミ「いいですね。」
ジ「東京最終日ですからすごいですよ。」
ミ「はーい。」
コ「ま、あんまり野次とばさないようにということでですね。」
ジ「千代大海みたくなってるかもね。コーダイがね。」
コ「(笑)」
ミ「歩いただけでステージゆれるからね(笑)」
ジ「ま、そんなスーパーカーをお楽しみに。」
コ「押忍。」
ミ「はい。」
ジ「今日は、これで終わりです。」
コ「押忍。」
ジ「さよなら。」
ミ・コ「さよならー。」
 
<<ENDING>>

3/28 ジュンジ&コーダイ&ナカコー

今日はジュンジ君、コーダイ、ナカコーの3人です。
ジ「あの、ね、風邪ではないです。(鼻声で)」
ナ「(笑)」
コ「(笑)前もって言うんだ。」
ジ「これは鼻声ではないですよ、僕今日は。
あのね、ちょっとはやりに敏感だから、花粉症です。」
コ「やっとデビューしましたよね。」
ジ「花粉症デビュー?僕結構前からデビューしてたんですけどね。
あ、自己紹介していないですね。」
 
<<自己紹介>>
 
ジ「こんなはやりに敏感な、渋谷系のスーパーカーがおおくりする。」
コ「(笑)No.1だね<MY GIRLが渋谷のCD屋のチャートで1位をとった>。」
ジ「(笑)あの、どうでした?あ、そういえばアルバム初登場12位
<これはオリコン>でしたね。」
コ「あら、すごいねぇ。すごいかな?」
ナ「すごい、すごいんだよ。」
ジ「すごいんだよ。これ。」
ナ「すごい!(やるきなさげに)」
コ「俺ちなみに7位くらいまでいくかなあと思ったんだけどね。」
ナ「あー。」
ジ「ナカコウ何位だと思ってた?」
ナ「俺はねぇ、うーんとねぇ、5位と8位あたり。」
コ「(笑)なんだそれ?」
ジ「(笑)と、っていうあたりがね。ま、よくないことが一杯あるんですよ。」
コ「(笑)」
ナ「(笑)」
 
<<スーパーカー「LOVE FOREVER」>>
 
ジ「ということでですね、アルバムを買いました、
聴きましたという感想がですね、なんかすっごい鼻声だね俺今日ね。」
ナ「(笑)」
コ「(笑)Cool!, It's cool. Nice jobですよ。」
ジ「Good job!(笑)」
コ「Good job!(笑)」
ジ「はい、ということでね、一杯感想が来ているので、
ちょっとね、ま、手前味噌のほめごろしなんですけどね。」
コ「(笑)」
ジ「一応ね、こういう感じが来てますっていうことで。(葉書読む)
P.S.ナカコウがかっこいいのは
余裕があるように見えるからだと思います。」
(三人笑)
コ「誉めてばっかり。」
ジ「というね、誉め殺しの御葉書、でもね、結構みんな誉め殺しですよ。」
コ「あ、そうなの?」
ジ「うん。」
ナ「おかしいねぇ。」
コ「まあ、あの、いわゆる今のインタビュー現象がおこってますねぇ。」
ジ「そんなことないですよぉ。辛口書いている人も、
会った事無い人の中には一杯いますよ。」
コ「ほんと?」
ナ「うんうん。」
コ「もう、駄目だって?」
ジ「面と面向かっていってくれればねぇ。」
コ「ねえ。インタビュー時でしゃべってくれるとかさぁ。
なんか、そういうなんかさぁ。」
ジ「(笑)なんでそんなけんかごしなの(笑)」
コ「(笑)いや、いやいや、っていううかほら、本音を聴きたいわけですよ。」
ジ「あ、本音をね。いや本音だから影でいえるんだと思うんだけど(笑)
面と面向かったら本音なんか言えないですよ。」
ナ「言えないですよ。うん。」
コ「そうかそうかそうか。」
ジ「そういうことですよ。ということでですね、
あ、ナカコウそういえばラブレターが届いているよ。」
(三人爆笑)
葉「ナカコウ今日は元気ですか?わたしはこれから髪を切ります。
ナカコウ好きです。さようなら。」
コ「よくわかんねえな。髪切るって何?」
ナ「ありがと、ありがと。」
ジ「これラブレターなので大切に扱ってくださいって書いてます。
はい。あげますそれ。」
ナ「dohbハにとっておこう。」
ジ「あとですねぇ、思いつまった感想も届きましたよ。
みてください、この殴り書きのFAX。」
コ「なんか、上、ガラガラ空いてます。」
ジ「そうですよ。」
葉「スーパーカー様、JUMP UPをきいて、なんだか痛い、
けれどこれでいいんだ、私でいいんだと思った。ズンと重くなった。
WALK SLOWLYとDAY DREAMERの詞が一番好きです。
スーパーカーWELOWELOWELOWELO(笑)。」
(3人爆笑)
コ「きれてるじゃん。」
ジ「最後うやむやになって終わってるんですよね。」
ナ「大丈夫かなあ。」
ジ「これ住所も無いので多分あの、プレゼントも届かないと思う(笑)
んですけど、こういう感想もですね、
いやがらせじゃないと思うんです、これも。」
ナ「驚きました。」
コ「重い。」
ジ「重い。この人にとっては重かったんだこれ。あとはですね、
あとおもしろい葉書が届いてましたよ。」
 
葉「スーパーカーのみなさんこんばんわ。」
コ「こんばんわ。」
ジ「15才の人なんですよ、はい。」
コ「15才?」
ジ「はい。」
葉「スーパーカーのみなさんこんばんわ。素朴な疑問なんですが、
最近スーパーカーのでている雑誌をみるとよく打ち込み系と書かれています。
打ち込みってなんですか?」
コ・ナ「おー。良い質問だ。良い質問だこれ。」
葉「なにを打ち込むんですか?」
ナ「そうそうそう。」
葉「さっぱりわかりません。よく渋谷系とかスニーカー系と
まとめられているスーパーカーだけに気になります。」
コ「(笑)良い質問だよね。でもこれねぇ。」
ジ「良いね。打ち込むってのは、音楽に打ち込むって事ですよね。」
コ「そう(笑)没頭するってことだよね。」
ジ「そうそうそう。真剣にやるやる人たちを(笑)
ナ「打ち込み系。」
ジ「打ち込み系。」
コ「それおかしいなあ。」
ジ「(爆笑)」
コ「(笑)じゃあ、じゃあさぁ、
打ち込み系って呼ばれてない人は本気じゃないんだ。」
ナ「本気じゃないよ。」
ジ「じゃないじゃない。もう売るためとかさぁ、
もてたいとかそういうところだから。」
コ「すっごい安易な人たちばっかりなんだ。」
ナ「ただ、打ち込みはほらテクノの人とかが多いじゃないですか。
あの人は本気でやってるの?」
コ「本気でやってるの」
ジ「本気だから、もう。」
ナ「SOULだしているの?」
コ「魂を。」
ナ「魂を?テクノがやってるからさあ。」
(3人笑)
ジ「それが打ち込み系。」
コ「打ち込みなんだ(笑)いや、うそ教えちゃまずいと思うんだけど。」
ジ「あと渋谷系っていうのはですねぇ、、、あの、渋谷系ですよ。」
(3人爆笑)
コ「まんまじゃないですか、それ(笑)」
ジ「渋谷系っていうのは渋谷系ですよね、やっぱりね。
スニーカー系っていうのはですね。」
コ「俺、これよくわかんないんだけど。」
ジ「俺もよくわかんないんだけど、まあ、あれですよ。
親父がスニゲーターなんですよ。」
(3人爆笑)
ナ「スニーカー系一族みたいなの?」
ジ「そうそうそうそう。」
(3人笑)
コ「なるほどね。すごいねえ。」
ナ「全然わかんないよ。」
コ「わかんないよ。」
ジ「これ筋肉マンみてないとわかんないんですよ(笑)
まあ、打ち込み系は打ち込んでいるから打ち込み系なんですよね。
ということですよ。」
コ「わかりずれぇな。」
ジ「あ、もう一個疑問が来てますよ。」
葉「質問です。スーパーカーのみなさんには
サインというものがあるのでしょうか?
気になって気になって夜も眠れないくらいです。」
ジ「ま、これは嘘だよね。」
コ「なぁ、寝れるわ。」
ジ「寝れる。ぐっすり寝れるよ。」
コ「なぁ、です。っていうかサインめちゃめちゃ
やってるじゃないですか、僕ら。」
ジ「そうですよ。」
ナ「うん。」
ジ「そうですよ、サイン何回もしてますよね。」
コ「ちゃんと考えてね。」
ジ「考えた。」
ナ「うん。」
コ「D’zって、俺の場合はね。」
ジ「俺の場合は丸Jって(笑)」
コ「最近はね(笑)」
ジ「ナカコウは星の落書きしてますよ。」
(3人爆笑)
ナ「最初ちゃんとしてたんだけどね。」
ジ「ま、とにかくサインあります。」
コ「うん、あるよね。」
ジ「失礼ですね、ちょっとね。こうみえてメジャーのプロですからねぇ(笑)
サインくださいっていわれることもあるわけですよ。」
コ「ね、にちじょうちゃはんじですよね、そんなのね、サイン書くなんてね。
ナ「はい(あっさりと)」
コ「(笑)なんでだよー、別に」
ジ「あーあ、ちょっともりあがったかなあと思ったんだけどなあ。」
コ「あぁ、そっかそっか。悪かったよ。」
ジ「はい、この番組ではですね、あの、音楽番組でございますのでですね、
あの、責任を持って上質の音楽をお届けするというですね、
上品な番組なんですよ。そしてですね、
今日選曲していただいたのは、このナカムラコウジさん。」
ナ「はい。」
コ「はい、おれじゃない。」
ジ「十和田市出身の。」
ナ「こんばんは(笑)」
ジ「こんばんは。さあ、今日の2曲目はなんでしょう?」
ナ「2曲目はねー、俺はねー、このバンドあんまり好きじゃないんだよ。」
ジ「あー俺もあんまり好きじゃないんだよこれ。」
ナ「好きじゃないでしょう。」
コ「いや、知らねぇ。」
ジ「あらっ。」
ナ「知らないんですか。」
コ「なにこれ、な、トラビスっていうの?」
ジ・ナ「(笑)」
ナ「好きじゃないっていっちゃっていいのかなあ。この曲は好きなんだよ。」
ジ「ああ。」
コ「あ、この曲は好きなんだ。」
ナ「この曲は好きなんだけど、このバンドは、もう長いからいいや。」
 
<<TRAVIS 「WRITING YOU(or TO?) REACH YOU」>>
調べたら2曲あった。どうでもいいけどナカコウはっきりいってくれぃ
(TRY TO REACH YOUと聞こえた)

ジ「いやいい曲でした。」
ナ「今のいい曲だ。
コ「Cool!」
ナ「Coolだね。」
コ「Cool!」
ジ「Cool!」
コ「Nice job.」
ジ「違う、Good job.」
コ「Good job」
ジ「なんで最近英語かというとですね、こないだあの、
SPORTSGUITTERとTOMVSKYと
CHICAGO BASSと、」
ナ「CICCA BASS」
ジ「あの、CICCA BASS。あの、SOUNDOHBっていう
DOHBDISCアーティストのお祭りのイベントをやりましてですね。」
コ「やりましたねぇ。」
ジ「あの、僕ら、スーパーカー、SPORTS GUITTERと
両国にちゃんこ鍋食いにいきましてですね、」
ナ「(爆笑)」
コ「それはおかしいよねぇ、おかしい話だよ。」
ジ「おかしい話しだよねえ(笑)」
ナ「おかしいよ(笑)ちゃんこねえ。」
ジ「ちゃんこねえ。日本人だけどめったに両国でちゃんこ食うこと 無いのに、
スポギ日本に2回しか来たこと無いのにもうちゃんこ食っちゃいましたよ。」
コ「すごいねえ。もうスモウレスラー。」
ジ「スモウレスラー。Famous SUMO restlar KIRISIMA.」
(3人爆笑)
ジ「霧島のTシャツをBASSのゼラルド2枚買っていきましたからね。」
コ「すごいよね。あれLIVEで着て欲しかったんだけどねえ。」
ジ「着て欲しかったねぇ。」
ナ「ゲストによぼうとか思ったんだけどね。」
ジ「今日ですか?」
ナ「オリバ、オリバはまだいるから。」
ジ「ずっといんの?」
ナ「なんか、自費で。」
ジ「自費で(笑)」
ナ「日本にまだいるという。」
コ「そうとう気に入ったらしいね。」
ナ「京都にいくらしい。」
コ「マジで?」
ジ「空手ならっている人とかがいたりね。」
コ「ねぇ。結構浸透してたよね、日本。」
ジ「オリバの彼女はスーパーカーFANらしいですよ。
オリバもFANらしいですけど。
あれだって、スリーアウトチェンジずっと聴いているらしいです。」
コ「車で聴いてたらしいじゃないですか。」
ジ「うん。そうなんだって。」
コ「すごいよね。」
ジ「はい、良かったですね。イベントも盛り上がってね。
ZEPPっていうあのお台場の新しくできたとこなんですけどね。
まぁ、音はボチボチって(笑)感じなんですけどね。」
(3人笑)
ジ「ま、イベントは盛り上がりました。」
コ「イベントは良かった。」
ジ「良かった良かった。ね。
ということでですね、なんの話しをしようかなっと。」
コ「なんの話ししようかね。」
ジ「じゃあ、花粉症に効く薬募集しようかな、俺。最近悩んじゃってねー。」
コ「ねー。これねー。ライブからねーずーっとひきずっているからねー。」
ジ「えーっと、あ、じゃあ葉書読みます。」
 
葉「卒業をして、受験も終って、JUMP UPを買いました。聴きました。
スーパーカーらしいなあと思いました。
一番シンクロしたのはLOVE FOREVERでした。
鼻水が出ました。風邪のせいじゃないよ、奥さん。」
ナ「うーん。」
コ「だけど、奥さんって、それは嘘だよ。」
 
葉「石渡氏はAB型ですか?めちゃめちゃAB型っぽい気がします。」
ジ「B型です。」
コ「(笑)」
 
葉「LIVEをやるそうですが、
シングルのB面の曲もびしばしやって欲しいと思います。」
ジ「これだ!俺が読みたいのはこれだ!」
コ「あ、そこだったの?」
ジ「そうそうそうそう。LIVEでB面の曲をやって欲しいという声が、
こう、たまにくるんですが、実際にやるとみんな知らないこれ。」
(3人笑)
コ「そうだよねぇ。」
ジ「ま、B面っていうけどB面じゃないんだけど、もうね。
カップリングなんだよね。」
コ「あーあー。」
ジ「まあねぇ、SEVEN FRONTも
わかっていない人いたりするからねぇ。」
ナ「うーん。」
コ「あー。むづいなあ。」
ジ「むづいっていった?今(笑)」
コ「むづいなあ(笑)」
ジ「むづいって結構死語なんじゃないですか?」
コ「いや、そんなことないっすよねえ。僕ん中ではむっちゃポピュラーですよ。」
ナ「B面集をね。」
コ「B面集?だすんですか?」
ジ「だしましょうか?」
ナ「だしましょうよ。」
ジ「だそうよ。」
ナ「だそうよ。」
コ「え?いつくらいに?」
ナ「しらねえ。」
(3人笑)

ジ「ちなみにですねぇ、LOVE FOREVERを
5月の12日にシングルカットいたします。
そしてカップリングに2曲、新曲を加えるのですが、1曲がコーダイの作曲。」
コ「僕が、はい。曲を、はい。曲だけ。アレンジ面はみんなとね。」
ジ「みんなとやったんですけどね。詞も俺が書いたんですけどね。
それでですね、初回限定の特典っていろいろつくじゃないですか。
でね、いろいろとこうジャケット手ぇくわえたりするんですよみんな。
ま、うちらもそうですけど。でもねぇ、音楽ですから僕らが売っているのは。」
コ「あ、いいこというね。」
ナ「(笑い)」
ジ「ということでですね、
初回限定シークレットトラックがはいっておりますので。」
コ「お、まじで?」
ジ「はい。」
ナ「しってんじゃん(笑)」
コ「いや、ごめんごめん。
ちょっとこうリアクションがあったほうがいいかなあっと思って。」
ジ「そうそうそう。うまいよコーダイちゃん(笑)」
コ「やだなあ(笑)もうなあ。いやいやちがうでしょ。」
ジ「ね、音楽で得してもらおうというね。」
コ「そうだね、そりゃあいい心意気ですよ。」
ジ「今まで誰もやってないんですよ。
なんでかっていうと、あの、品番がかわっちゃうんですよね。
初回版と通常版でね。だからあの、ヒットチャートとかになった場合に、
バラバラでカウントされるので絶対チャートアクションが
伸びないんですよ。だからみんなやんないんですけど。」
コ「そうなんだ。」
ジ「スーパーカー、別にチャートいいですからね。」
コ「あ、いいねえ。いいねえ。」
ジ「数売れりゃぁいいってもんじゃないですからねえ。」
コ「まあ、そうですからねえ。」
ジ「まあ、音楽を聴いていただこうという、はい。」
ナ・コ「(笑)」
ジ「あとですね、5月15日にアナログ盤を。」
コ「あ、でますね。」
ジ「限定何千枚でリリースいたしますので。こちらですね、8曲入り全部新曲。」
コ「ね、こりゃあ貴重だよこりゃ。」
ジ「(笑)基本的にはライブ会場で発売ということになりますが、
あの、レコード店にも、あの何枚かずつは並ぶと思いますので、
チェックしてみてください。はい、じゃ、今日の3曲目はナカコウセレクトで。」
ジ「3曲目はですね、えージェイル、ジェイルです。」
ジ「ジェイル。」
ナ「知らないでしょう。」
コ「あ、知ってる知ってる。」
ジ「全然全然、あの、黒人でしょう?」
コ「それ違うよ(笑)あ、おんなのさーバンドだ。」
ナ「そうです。」
コ「え、えぇー?」
ジ「あ、あたったよ。」
コ「いや、知ってました僕。」
ナ「そうか、、、」
ジ「あー、あれだ。打ち込み系だ。」
(3人爆笑)
ジ「音楽に打ち込む系だ。」
ナ「打ち込む?打ち込んでる打ち込んでる。」
 
<<JALE 「JEASUS LOVES ME」>>
 
ジ「はい、スニーカー系のジェイルを聴いてもらいました。」
(3人笑)
ジ「親父スニゲーターだからさぁ。スニーカー系なんですよ。」
 
JUMP UP販促グッズのセロテーププレゼント。
さほど高くない倍率(5倍)で、当選者3名の発表をしました。
 
ジ「ということでですね、この番組ですね、来週の4月の4日から
番組が一時間繰り上がりまして、11時30分からの放送になります。」
コ「あらっ。出世しましたねぇ。」
ジ「しましたよー。ところがですねぇ。
あの、番組が2分短くなるそうですよ。」
(3人笑)
ジ「まあ僕にとっては、うれしい話しなんですけどね。
あ、しゃべんなくていいなあなんて。」
コ「ああ。え、2分て微妙だなあ。」
ジ「(笑)え、でも微妙に短くなちゃったみたいですよ。」
コ「よくわかんないなあ。」
ジ「でもですねぇ、あの。
1年前は朝4時から1時間やってましたからね。」
コ「(笑)すごいねぇ。」
ジ「1年でここまで出世はすごい、スピード出世ですよこれは。」
コ「またFANをね。」
ジ「FANをね。がっちり。
これTVもね結構手をぬいている時間帯だからもう、
ラジオに釘付けにするような。」
コ「すごいいい場所じゃないですかじゃあ。」
ジ「そうだよ。」
 
葉書募集。
 
ジ「苦情の葉書以外はすべて受け付けておりますので。」
コ「ちょっと読むけどね、ちゃんとね。」
ジ「ちゃんとね。来た場合は読みますが。
ナカコウ今日もあんましゃべんなかったねぇ。」
ナ「(笑)」
ジ「なんかねぇ、御葉書一杯見てると、ナカコウがしゃべらないとか、
ナカコウいるのにしゃべらないとかいうんで。」
ナ「あー。なんかねえ、象は、低周波で会話するらしい。」
コ・ジ「(笑)」
コ「あ、じゃあ、ナカコウはあれだ。会話してんだけど、のらないんだ。」
ナ「そうそうそう。」
ジ「低周波だから。」
コ「聞こえないんだ、耳に。」
ジ「象だからね。」
ナ「エレファントだから。」
ジ「スニーカー系じゃないからね(笑)そうか、象だったんだったんだなぁ。
イルカは音波高いらしいですよ。」
コ「(笑)」
ナ「そうだねぇ。」
コ「コウモリだって超音波だすよ。」
ジ「今日フルカワさんいるんだけど、イルカだから声はいんなかった。」
コ「きこえないんだ?」
ジ「そうそうそう。」
ナ「しょうがないなあ(笑)」
コ・ナ「いないって(笑)」
ジ「じゃ、来週からは1時間繰り上がるので、気を引き締めてがんばります。」
コ「はい、すいません。」
ジ「以上スーパーカーでした。」
コ「はい。」
 
ENDING

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